突き抜けた販売のセンスにより、月間売上1000万円を越えるエステサロンの カリスマ店長を経て、世界33ヵ国に輸出する美顔器のセミナーの全国展開に 携わる。取締役まで勤めた会社を退社し、現在は店舗運営やスタッフ教育の 経験をもとに、エステティックサロンのプロデュース・コンサルティング、 人材育成、講演活動を行う。美容業界歴は29年。

HP    http://yuki-watanabe.com/

「きれい」はものすごい経済効果を持っている

みなさま、はじめまして!

きれいのスペシャリスト・美容家の渡辺ゆきよと申します。

私は29年間美容業界に携わり、現在、エステティシャンの
人材育成の講師をしています。

これまで、「きれいであること」の大切さを、
さまざまなアプローチでたくさんの人に伝え続けてまいりました。
 
その中で実感したのは「きれい」には無限の価値があるということ。

まず、きれいな人のところには、人が集まります。
きれいな人は、人に紹介してもらえる機会も多いのです。

紹介された相手にもよろこんでもらえ、紹介した人も鼻が高いものです

そしてきれいな人は「またあの人に会いたい」「あの人と仕事がしたい」
と思ってもらえます。

きれいな人のもとには、人脈も仕事も、自然と集まってくるのです。

美人と不美人の「生涯賃金格差」は3600万円といわれています。

研究したのは、アメリカの経済学者のダニエル・ハマーメッシュ。

彼が多くの男女の見た目を5段階価したうえで、それぞれの収入を
調べるという研究を行ったところ、このような結果になったそうです。

ちなみに、・駆け出しのエステティシャンだったころにくらべると、
現在の私の収入は約5倍になっています。

もちろん、誰よりも真剣に仕事に取り組んできたという自負はあります。
でも、それだけでは、現在の仕事や収入は手に人らなかったでしょう。

私が稼げるようになったのは、なによりも
「きれい」であることを大切にしてきたからだ
と信じています。

「結局、美人がトクをするという話.・・・?」
少々、反感を持たれた方もいらっしゃるかもしれません。
そうではありません。

本書が「きれいでなければ稼げません」というタイトルに決定するまで、
何度も何度も悩みました。

なぜならば、この本を手にとる人と、
とらない人が真っ二つに分かれるだろうと想像したからです。

「きれい」が指しているのは、単に顔の造作が美しい人、
そう思われるのは、少し残念です。

私の考える「きれい」は、外見の美しさだけではありません。

「品位」「品性」「品格」があること。
女性ならではの 「配慮」「思いやり」があること。

そういった「きれい」にこそ経済効果が生まれることを、
たくさんの人にお伝えしたいのです。

タイトルだけご覧になった方々の反感も覚悟して決めました。

この世のすべての物質は、周波数(波動、エネルギー)を持っています。

そして、近い周波数のもの同士が、共鳴し、
強く引かれ合う
という法則があります。

きれいな人のまわりには、やさしい人や誠実な人が集まってくるもの。

そして、きれいな会社やお店には、よりよいお客さまが引き寄せられ、
そうでない会社やお店には、そうでないお客さまが引き寄せられます。

きれいな場所にはよい波動やエネルギーが循環して、
自然とお金まわりもよくなるのです。

だからこそ、「きれい」の経済効果はすごいものがあるのです。
これは申しわけないけれど、男性にはたちうちできない分野です。

女性であるからには、「きれい」を最大限に活用すべきですし、
「きれい」でいることで人生が楽しくなります。

それはもちろん、媚びるとか、おもねることではありません。

「きれい」を追求することは、道を究めるようなもので、
ときとして努力、我慢も必要です。

きれいとは芯のある生き方をすることでもあります。

自分の「きれい」を貫き続けることで、生き方そのものが美しくなり、
それが結果として人に恵まれ、仕事に恵まれ、お金に惠まれるのです。


そして、ここが大切なところですが、「きれい」はつくれるのです。
それは自分の経験から絶対の自信を持って言えることです。

第1章でくわしくお話ししますが、
私はもともときれいではありませんでした。

それところか, コンプレックスの塊でした。

だからこそ、「きれいになりたい」という思いが人一倍強く、
「きれい」に近づけるよう、日々努力し続けています。

誰でも きれいになれる。
私は、そう信じています.

本書ではその方法を、私の29年の美容人生を以って、
あますところなく、お伝えします。そして「きれいで稼ぐ方法」について、
きれいごとではなく すべて公開しています。

本書を読んでくださった方が、本書の「きれい」を実行し、
「きれいの経済効果を実感しました!.」と、
全国からたくさんのうれしいご報告があることを、
私はすでにイメージしています!

2017年7月
美容家 渡辺ゆきよ


はじめに:「きれい」はものすごい経済効果を持っている

第1章 なぜ、きれいな人はお金を稼ぐことができるのか

「きれい」はお金を呼んでくる
私の提唱する「3つのきれい」
きれいはつくれる!絶対に!
コンプレックスまみれだった私
「きれい」は仕事もお金も呼び込んでくれる
なぜ、きれいな人は信用されるのか
「きれい」なお店は繁盛する
「突き抜けたきれい」でなければ稼げない

第2章 パッと見のきれいで稼ぐ

最初の5秒で勝負が塗る!
あらゆる運を引き寄せる「太陽のような笑顔」
「太陽のような笑顔」をつくるレッスン
いついかなるときも勝負メイク!
服よりもメイクよりも重要なのは「髪」
唱えた人からきれいになる 「きれいの呪文」
なりたい自分を強烈にイメージする
アファメーションで願いを現実に
見たこともない美しいおじぎ
突き抜けたおじぎは「90度」「3回」が鉄則
発声練習で声も「きれい」に
きれいはまわりに伝染していく!
「塗る」のではなく「洗う」ケアが大切
「素顔チェック」できれいをキープ
こまめな微調整でラクラクダイエット
エクササイズで「運」を動かす!
クレンジングにこそお金をかける
ぷるぷるリップでツキを集める
オーラルケアで笑顔をもっと輝かせる
今日からできる魔法のコーディネート
人に見られる指先を大切に
ハイヒールでイメージアップする
360度美しいのが「3D美人」
美肌をつくる究極の食事

第3章 所持品・身の回りのきれいで稼ぐ

持ち物は、ときにその所持者をあらわず
「お金が入ってくる財布」に変える方法
感謝して使えば、お金はかならず帰ってくる
メイクポーチには「きれい」の覚悟が詰まっている
「稼げるかばん」で出かけていますか?
人前で開けられるスーツケース
光るものは、くもらせず輝かせる
人に「貸せるハンカチ」を持っていますか?
テンションが上がるものしか持たない
思いきって捨てる習慣を持つこと
きれいな人は、いなくなったあともきれい
運気をつかんで逃さない部屋に住む
お客様に見せられるスタッフルームに

第4章 心のきれいで幸せを手にする

心がきれいであってこそ
嫌なこと、不運なことをリセットする魔法の呪文
どんなときでも、手にそえる習慣
美しい字で心を伝える
誰に対しても同じ態度で接する
満員電車は不吉な笑顔で
自分の機嫌は自分でとる
脳の保管庫には美しい言葉しか入れない
朝、目覚めたことにありがとう

第5章 売り上げ・収入アップに直結するビジネスのきれい

売り上げ倍増、収入アップのための「きれいの法則」教えます!
お客さまに誠実な関心を寄せ続ける
いいものは高額だからこそ堂々と売る
金額こそ早めにお伝えする
擬態語を操れるようになる
ほめればほめるほど、稼げるようになる
照れくさいときは書いてほめる
「3回ほめの法則」で本物になる
「二者択一のご提案」で契約率が飛躍的にアップする
未来につながる予約の取り方
魔法の挨拶「あぁ~、ありがとうございます!」
迷っているお客様の背中を押すキラーフレーズ
お客様の度肝を抜く「子犬のウェルカム」
「ご近所に愛される店」は必ず繁盛する
宅配便のお兄さんに親切にした結果
口に出してお願いしなければ人は動かない
稼げる人は話を聞ける1 「うなずく」ことは運を呼ぶ
稼げる人は話を聞ける2 あいづちは打ち出の小槌
売り上げが倍増する魔法のコーチングシート

おわりに:きれいの先にあるもの

※特典のお渡しは8月15日を目安にご登録いただいたメールアドレスにお送りいたします。

※yahoo、hotmail、Gmail などのフリーメールアドレスでは受信が出来ない場合がありますので、プロバイダーアドレスで登録して下さい。
迷惑フォルダに案内メールが届く場合もありますので 、受信BOX にメールが無い場合は迷惑フォルダもご確認下さい。

※携帯アドレスでは登録が出来ませんので、パソコンアドレスにご登録下さい。

※プライバシーポリシーについて:ご入力頂いた情報は、プライバシーポリシーのもと厳重に管理します。

※今後のコンテンツはご入力頂きましたメールアドレスあてにメールにてお届け致します

※個人情報取扱について
※キャンペーン終了後、主催会社と
著者、渡辺ゆきよからも、ご案内をさせていただくことがあります。

※特典のお渡しは8月13日を目安にご登録いただいたメールアドレスにお送りいたします。
※キャンペーン終了後、主催会社と
著者、渡辺ゆきよからも、ご案内をさせていただくことがあります。

健康、美容、ホリスティック、エコロジーなどがテーマの
日本初ベジタリアン・ライフスタイル誌『veggy(ベジィ)』編集長・発行人。

表面的な“きれい”の価値観は、常に流行やその時代の様々な背景によって
変化しますが、いつの時代においても変わらない普遍的なきれいも存在します。

それが目には見えない部分の“きれい”であり
オーラみたいなものなのかもしれません。

若い頃、とても“きれい”だと思っていた人と、
何年も年を経て会うと、やっぱり相変わらず“きれい”と感じる場合と、
そうでない場合があります。

私がいつも“きれい”と感じる人に共通しているのは、
今この瞬間をプライベートや仕事も含めて全て楽しんでいて、
あらゆる面において他人に依存せず自分の力で選択し
歩んでいる女性でしょうか。

そんな女性たちに言い訳は皆無ですから、
社会や家庭内では男性から一目置かれますし、
お金なんて勝手に追いかけてくるでしょう。

本当に自分の魂が向いている方向へ向かえば、
誰もが自然とそれぞれの“きれい”を謳歌できると思います。

この本で、ぜひ本物の“きれい”を手に入れてください!

1963年、奈良県出身。京都ノートルダム女子大学卒業後、吉本興業に入社。
故・横山やすし氏のマネージャーを務め、宮川大助・花子、若井こずえ・みどりなど、
当時の若手タレントを次々と売り出す。
23歳の時には、「花王名人劇場」のプロデューサーを任されるなど、
「伝説の女マネージャー」として知られる。


美人と不美人では、生涯賃金格差が3600万円違う。
そんな内容で始まるこの本。

正直、人生の中で「美人」などと言われたことのないわたしは、一瞬、
「わたしにけんかを売っているのだろうか」と、感じた。(笑)

 でも、わたしが不幸だったかというとそうではない。

素敵な仲間に囲まれ、それなりに稼がせてもらってきた。
そして、ふと納得。

「美人」とは無縁だったけれど、「きれい」は、言われてきた。

確かに「きれい」は、愛されたし、お金も稼げた。
その理由、この本を読ませてもらって納得。

何も顔が美人だから「きれい」でもなんとでもない。

見た目の「きれい」も大切だけれど、
心の「きれい」や身の回りの「きれい」の大切さを、
この本の著者の渡辺ゆきよさんは伝えたかったのだ。

 なによりも、この本を読んで分かるのは、
「きれい」は作られるということ。

だから、努力が必要だということ。
努力の仕方があるということ。

それらがわかりやすく述べられている。

これらを意識して、ちょっと努力することが大切。

神様は、「きれい」に宿る。

「きれい」を努力した人に幸せを運んでくれる。
そんなメッセージいっぱいです。

ひょんなことから頼まれて、はじまった講演活動が10年以上も
年間300回を越える予約のとれない人気講演家。
講演会を行う一方、離農が進んだ北海道や沖縄石垣島で、
都会でひきこもり・ニートと呼ばれる若者達と一緒に
「耕せにっぽん」農業を行っている。


「なんて上から目線のタイトルなんだろう」と思いつつも、
読み進むうちにひとりの女性の顔が浮かんだ。

それは、かなりの高齢化がすすむ
限界集落に暮らす77歳の母の顔であった。

僕は48歳ですが、小さい頃から、
母のすっぴんの顔をほとんど見たことがない。

誰よりも早く起きて、まず化粧をして、
髪を整え、母は今も毎日「きれい」に生きています。

築180年の11LDKもある平屋の日本家屋を、
ひとりでピッカピカに「きれい」に掃除をして
暮らす彼女のもとには、毎日のように人が集まり、笑い声が絶えない。

そんな母の「きれい」な人生は今も継続中で、
息子の目から見ても幸せそうで何より安心です。
母はこれまで「損得」よりも「尊徳」をたくさん稼ぎ、
心の貯金をしてきたのでしょう。

この本を通して人生の総合的な幸せと「きれい」の貯金を
積んでいかれる女性が、ひとりでも多く増えることを祈っております。

立教大学法学部卒業後、ダイヤモンド社入社。
雑誌編集、書籍編集などを担当。
マネー誌「ダイヤモンド・ザイ」創刊編集長、
経営企画本部長などを経て取締役に就任。
2003年より、「地球の歩き方」発行元の
ダイヤモンド・ビッグ社 専務取締役。
2008年より2016年まで代表取締役社長を務める。

 私が渡辺ゆきよさんと初めてお会いした、
というか初めてお見かけしたのは、2016年冬に開催された
「第7回全国・講師オーディション」の最終選考会の場だった。

彼女はそのファイナリストの一人だった。

ファイナルに残ったメンバーは、さすがに厳しい予選を
勝ち抜いてきただけあって、どの人の講演も興味深く、迫力があった。

与えられた10分間の中で、自分の持っている魅力を精一杯、
会場に集まった聴衆にアピールしようと誰もが真剣に立ち向かっていた。

その中で、私に特別な印象を与えてくれたのが、
本書の著者である渡辺さんだった。

仕事の時のユニフォームなのか、白衣で登場した彼女は
満面の笑顔で聴衆に語りかけた。

その品格ある清潔な立ち居振る舞いは、
審査員席に座っていた僕にまで伝わってきた。

思わず座席から前のめりになり、話を聞く態勢を整えた。

その際の話こそ、本書のエッセンスとなるエピソードだった。

10分間はあっという間に過ぎ、彼女は一礼をすると、
舞台のそでに去って行った。その時、私は強く感じた。

「この人の話をもっと聞いてみたい!」。

本書には、まさにそこで私が願っていた内容が盛り込まれている。

渡辺さんのメッセージは明快だ。

「きれい」とは、外見の美しさだけではない。

それは、しぐさ、マナーから身の回り、心構えまでをふくめた
トータルな意味での「美しさ」であり、それは努力しだいで必ず身につくし、つくることができるものであると。

本書は、豊かな人生を送りたい、素晴らしい出会いを求めたい、そして仕事で成功をつかみたいと願うすべての女性のためのバイブルである。

翻訳通訳会社の顧問を勤める以外、日本李登輝友の会理事。
近年様々なセミナーで講師としても活躍し、全国各地の学校でも
国際理解の一環としての講演を行うほか、
多くの国際交流事業や執筆活動を行う。
専門は語学教育、歴史、比較文化、国際関係論、異文化コミュニケーション。


「美」とは黄金律とも言いバランスのことだが、
表面的な「美」、部分的な「美」のみを追求する風潮の強い昨今、
「美」を「キレイ」という言葉に言い換えることができるが、本来の「美」とは何であるのかを、本書を読み進んでいくと改めて認識されることとなろう。

ありきたりの「美」でなく、あなたが内部から輝かせる「美」によって、
より自分の潜在的なチカラを発揮することが可能なのだ。

結果的に人との良きご縁、仕事運と金運も呼び込めるという。

やはり衝撃的なのは、著者が言う「キレイは作れる」という点。

確かに身の回りを整理し「キレイ」にすることで、
周波数が変わり良き出会いが増えることで、
お金と良い運気をも呼び込んでくれる。

コンプレックスまみれの著者だったが、
「キレイ」になったことで大きく運まで変わった。

その実体験に基づくノウハウが詰まってるこの本を読めば、
より多くのことに気付けると同時に、自らその環境を作っていくことで、
前の乱れた状態が正され「キレイ」になっていくのだろう。

身の回りのものまで「キレイ」にして、
自分自身や人とのコミュニケーションもすべて「キレイ」なものになっていき、仕草や立ち居振る舞いまでもが身体から「キレイ」が
滲み出てくることになったら、今以上に稼げることができたり、
すべてが良い方向へ変わっていくと強く感じる。

このように「キレイ」になっていく人が日本じゅうに増えていったらと思うと、この本が一人でも多くの人々に読まれることを望まずにいられない。

本を読んだ日から、身と心だけでなく、持ち物も使う言葉も所作もすべて美しくしていきたい。あなたご自身の人生で本物の「美」や「キレイ」と出会う。

突き抜けた販売のセンスにより、月間売上1000万円を越えるエステサロンの カリスマ店長を経て、世界33ヵ国に輸出する美顔器のセミナーの全国展開に 携わる。取締役まで勤めた会社を退社し、現在は店舗運営やスタッフ教育の 経験をもとに、エステティックサロンのプロデュース・コンサルティング、 人材育成、講演活動を行う。美容業界歴は29年。

HP    http://yuki-watanabe.com/