『神にあった女』

私ほど神々との体験が多い人がいるのだろうかと思うほど
幼い頃より沢山の神々との神秘体験をしてきました。

神様との最初の出会いは、幼稚園に行く前の幼い頃、
井戸のところでお爺ちゃん神様と話をしていた記憶があります。

お転婆でおしゃべりな私の話を、優しい目をして聞いてくれていたのです。

私がヒーラーを始めて最初に頂いたギフトが「エネルギーが水で見える」というものです。
頭を触って細いちょろちょろの水の流れだったら、この人の思考は上手く働いてないと分かるし、
ハートに触って細かったらハートが開いてなくて、
物事を大きく寛大にとらえていないと分かります。
それを大きく変えていきます。

分かりやすくて、ヒーラーの私にとってとても有難いギフトです。

今から思うとその御爺ちゃん神様は、全宇宙の水を支配している神様じゃないかと思われます。
水には龍神も含まれている広大な領域です。

ヒーラーになるとは思ってもいなかった１０数年前ですが、
能登半島で眠っている龍を起こしてしまったことがあります。

晴れ渡った晴天の空が、突風のすさまじい音と激しく打ちつづける雨の大嵐に変わりました。
次の日はひょうも降ってくるし、あまりの風の強さに滝は逆さに上がるし、バスも走行が困難なほどでした。
海から逆三角に光があがり、青い空に大きな真っ黒い雲があり龍が隠れているようでした。
あまりの不思議な光景にバスの乗客５０人から、驚きの声が上がりました。

その中の方から写真が送られてきて、龍が写っていたのです。

能力に戻りますが、
ＤＮＡの修復や活性化の出来るヒーラーさんを紹介されたので、
その人に会って教えてもらおうと受けに行ったら、
れい華さんは生まれつきその能力は備わっていますと言われました。

後、３年ぐらい前だったと記憶しています。
お客様をベッドに寝せ、セッションをしているといきなり天井から人が降りてきたのです。
あまりの驚きで私は大声を上げるところでした。

でも私が騒げばお客様は驚きますので、びっくりしながらもその男の人を観察しました。
キリスト？風貌がまるでキリストさまだ。
まてよ、、、フードをかぶっているので知恵者で有名な賢者か？

小さい頃より神様に会っていたので、驚きながらも観察しましたが、始めての経験なら気絶していたと思います。
だって人間の半分の透明度で視えたのです。しかも天井から降ってきたし、、、

杖を持っていたのでお客様のチャクラに絵を描き始めました。
杖でエネルギーの流れを示し、心を開放することによって心の豊かさに目覚めていく。
心が変われば現実が変わっていく。変える力を私が持っている。
だからこのように書きなさいとやり方を天界から教えに来たようでした。

この他にも数えきれないほど神々との神秘体験をしています。

私は透視能力者ですが、お客様の体に触れると、ＴＶ画像のように漫画のように、
過去世やカルマや負のエネルギーが物体として見えます。
それを取ることによってお客様が変容していきます。

私が神様から貰った最大の能力は、この人を変容させる能力です。

今までの常識ではなかなか受け取ることのできない光を流し、
周りの人を大きく豊かに成長させていく能力だそうです。

それによって性格や人間関係が改善されたり、うつやパニック障害、登校拒否や過食症が治ったり、
出世したり運気が上がったりしています。

神の啓示を受け、一度も行った事もなかった田園調布に住む事になり、
ヒーラーになりセッションを始めた時も、最初から全国からお客様がいらして、
予約困難なヒーラーとみな様から言われるようになりました。

最初の出版の時も啓示があり、私が海外の聖地で撮った光の写真と詩の「光のギフト」も
発売されました。ヒーラーとしてなんとも幸運な人生を歩いているのですが、
「人の役に立つ人になりたい」と学生の頃より思い続けたきっかけが、神に逢ったからなのです。
半世紀も前のお話です。

私は小学６年の終わりに東京に転校してきました。
当時北多摩郡といわれている東京でも田舎で、家の周りはコカコーラとヤクルトの
工場しかなく、野原には背の高いススキの大群が広がっていました。

引っ越してきた３年後、富士山に飛行機が墜落したという臨時ニュースが流れたのです。
私は大変なことが起きたと直ぐに外に出て、当時家から富士山が見えたので
「どうか　みんな助かりますように」と手を合わせて全員の無事を祈ったのです。

その時に神様と波長が合ったのでしょうか？
当時はそう思いました。
２万坪の原っぱの一角に小さな花壇があって、スコップを持って花壇に行くと
なんと神様が現れたのです。

高次元のエネルギーで私は身動きもできず、体は動かないし、
驚きのあまり目はひんむいていたと思います。

白い髪、白い髭、白い着物姿の仙人のような神様が、きんとん雲に乗っているのです。
目はブルーグリーンでとても厳しいまなざしです。
手にはそれはそれは立派な龍の杖を持っていました。

上はかなり大きな丸い形で、そこには龍の顔が彫ってあり、下に行く程細くなって
１番下はかなり細くなっていました。
驚きながらもしっかり見ていたようです。

孫悟空のスーパーサイヤ人のように、ワァン　ワァン　ワァンとした空気のバリアの中にいらしたので、
異次元から来た方だと分かりました。

その時「この土地を買いなさい。一生豊かに暮らせる」という神の声が聞こえてきたのです。
厳しいまなざしは、幼い頃に田舎でお話ししていた神様とは全く違うタイプでした。

「この土地を買いなさい。一生豊かに暮らせる」という言葉を聞いたので、
母に100万円貸してくれるよう頼んだのですが、神様の話を信じて貰えませんでした。
言うことを聞かないと、あの厳しいまなざしの神様に殺されるかもしれないと、
膝を抱えうずくまっていたのを覚えています。
結局は、土地は買いませんでした。

数年後　田中角栄日本列島改造論で　その土地は何百倍にもなったのです。
当時、坪２千円だったと、後で母に聞かされて悔しい思いをしました。
買っていれば億万長者だったのです。
神様のいうとおり、一生豊かに暮らせたのです。

厳しいまなざしでしたが、私の事を心配して、異次元から降りてきた、
本当は心優しい神様だったのでしょうね。

そして大人になってから、当時のことを書いてある本に出会いました。
事故の後、富士山に観音様の姿が現れたと、写真入りで載っていました。

自分では小学６年生の時だと記憶していたのですが、その本のお陰で中学生だったと知りました。
そして私の人生にとって衝撃的な事件だったので、その後の人生に大きく関わってきました。
人の役に立つ人になりたいと強く願うようになったのです。

私は幼い頃より神々との体験が多いと書きましたが、
人生の節目節目に必ず声でメッセージを貰いました。
主人が最初にデートに誘いに来た時も、
「この男と結婚しなさい。幸せに暮らせます」と声が聞こえ結婚したんです。

「この男と結婚しなさい」とメッセージを貰って結婚した主人も
最初のうちは一般サラリーマンでしたが、子供が高校生になる頃から役員になり
収入が劇的に増え、私はお陰で日本中の神社に参拝できたし、
海外の聖地にあっちこっち行き、光を降ろすと同時に、光の写真も撮れたのです。

今では光の写真のお蔭で出版も出来たし、日めくりカレンダーにもなっています。

しかも光の写真を出版したことで『光の写真家』と呼ばれるようになりました。

セッション記をはじめ、海外の聖地での旅行記、光の写真や詩をブログに書いて、
１０年になります。
精神世界ランキングで常に１０位以内に入っている人気ブロガーに成長しました。

天の気と繋がっている人は一千万人に一人だそうです。
天の気と繋がっている人は、インスピレーションが天から下りてきます。
神のご加護があります。魂のレベルが高いのです。
松下幸之助さん、スティーブジョブズ、マイケルジャクソンなどがそうです。
なんと！私はその一人なのだそうです。
天の気と繋がっている一千万人の一人なのです。
ギリシャに行った時にサントリーニ島で、頭に金の輪っかがのっているのを見せられたし、
パルテノン神殿に行った時に、この柱の一つであると言うメッセージは貰っていたのです。
がなかなか信じられませんでした。

でも幼い頃から神々との不思議体験が多すぎます。

そして松下幸之助さんら天界と繋がっている人は、
天から特別な役割を与えられ遣わされてきているようです。
私も自分の役割を認識し、日本の為、日本人の為に貢献できるように頑張って生きていきたいと思います。

ライトワーカーれい華