石田久二さん、『運がいいとき、「なに」が起こっているのか？』の刊行おめでとうございます。
普段から、石田さんのブログを読ませて頂き、スピリチュアルな本質的なところを抑えつつ、
現実世界にそれがちゃんと活きてくるような内容に、
いつもとても素敵だなと思いつつ、読ませて頂いています。
新刊を拝読して、前作『夢がかなうとき、「なに」が起こっているのか？』と同様、
読みやすいにもかかわらず、エネルギーに満ちた語り口に圧倒されました。

私もセミナーなどで「引き寄せの法則」について説明する時、
必ず「あなたの望みは何ですか？」と質問しています。
石田さんも本書で仰っているように、まず必要なのは《望みの方向性》の確認ですね。
“本当にわたしが望むことは何か”“わたしはどうなりたいのか？”を確認すること、それがとても大切。

あとは「愛と宇宙の流れ」に任せていい気分でいることです。
本書にも書かれてありますが、「なにがあっても大丈夫」なのがこの世界。
宇宙は完璧に私たちの味方。自分の奥底に眠る本当の欲求を願ったら、
あとはワクワクした気持ちのまま行動することだと思います。

『運がいいとき、「なに」が起こっているのか？』－－－この本には、
そのような一連の「望みが叶うまでのプロセス」が、
石田さん流のロジックで誰にでもわかるやり方で明快に解説されています。

どんな時代のどの人にも当てはまる行動論。
スッキリと頭がクリアになる。具体的な行動が見える一冊です。

石田久二さんの前著『夢がかなうとき、「なに」が起こっているのか?』を拝読した時、
正直、唸った。「なるほどぉ〜」と心の中で唸りながら一気読みしてしまった。
理屈が通りまくっていて一点の矛盾もない。著者が目の前で喋ってるような語り口調が軽快で読みやすい。
とにかく事例と比喩が死ぬほど分かりやすい。理解しようとじっくり読まなくても、
まるで映像を使ってプレゼンされてるかのようにスイスイ頭の中に入ってくる。
クスっと笑ってしまう事例も、絶妙のタイミングで挿入されていて読み物としても本当に面白い。

この推薦文を書くにあたり、二冊目となる本書『運がいいとき、「なに」が起こっているのか？』の
原稿を読ませていただいたが、一冊目と同じく矛盾のなさはそのままに、
軽快さと分かりやすさは前作にも増している。僕はこの数年ひたすら運が良いのだけど、
僕自身の運がよい理由とそのメカニズムをバッチリ理解することができた。
自分の内から外に向かう「夢」と、自分の外から内に運ばれてくる「運」。
一冊目の「夢が〜」と二冊目の「運が〜」の二冊で解き明かされた双方向のメカニズムを兼ね備えれば、
まさに鬼に金棒だ。

私が最初に石田さんとお会いしたのは、2011年の12月。
私が主催している 「第2回　商工会議所によばれる講師オーディション」に、
石田さんがエントリーしてきたのが初めての出会いでした。

しかし、残念ながら石田さんは45名中10番目ということで、あと一歩で本選には選ばれませんでした。
それが、石田さんに「残念ながら・・・」というメールを送った30分後に、
本選出場者の中から1名の辞退があり、石田さんは本選に進むことができました。

本選では、石田さんは講師として最高のパフォーマンスを見せ、
そこからいろいろな商工会議所から講師依頼が来る売れっ子講師となったのです。

石田さんの運の良さを見せつけられた思いです。
そんな「運を引き寄せる」ことのできる方法がふんだんに書かれているこの本。

石田さんをはじめ多くの方が実際に成功した実例がたくさん載っているので、再現性たっぷりです。
この本を読めば、あなたも「運のいい人」になれること間違いなし！

石田さんことQさんと初めてお会いしたのは、
前作 《夢がかなうとき、「なに」が起こっているのか？》の出版記念講演会でした。
会場には100名以上のお客さんが満席。

初めて見るQさんの講演会は、笑いながらタメになる自己啓発セミナー人気お笑い芸人のライブのようで、
大きな笑いと熱気に包まれていました。もちろん私も、ゲラゲラ笑いながら、お話に納得。

とにかくご本人のエネルギーが強いという印象で。
オーラが無いと言われた時期もあったなんて信じられないくらいオーラで輝いていました。
会場のお客さん達は、Qさんの強い愛あるエネルギーに包まれて、
なにやら興奮状態、と言った感じだったのを覚えています。

という私は、人のオーラが色まで見えるタイプではないのですが、
クリイエイターという感性を使う仕事をしているため、
エネルギーの強さ弱さを感じることは多々あります。
何より、人を観察してイラストを三万人ほどは描いてきたので、観察力にはちょっと自信あり。
また、祖父も父も経営者の経営一家で育ったため、昔から成功しそうは男性が分かるところもあるのです。

Qさんと講演会後の懇親会でお話したとき、この方は成功しているけど、 これからもっと成功するだろうと直感が働きました。 そんな私がQさんの新作《運がよいとき、「なに」が起こっているのか？》を読んだとき 思い出したのが、最初にお見かけした講演会でのエネルギーの強さです。

本全体はもちろんのこと、文章の行間からも、エネルギーが満ち溢れてくるので、
「あぁ、Qさんはこの本に、並々ならないエネルギーを込めて書いたのだなぁ」ということを
ビシビシ感じました。

「ご本人が放つエネルギーを、本という形でみんなに分けてくれているのだな…」

新作を読みながら、そしてQさんの音声を聞いていると、
なぜかどんどん力がみなぎってくるので、そう確信しました。
また、そのエネルギーの強さこそ、運の良さを加速させる原料なのではないでしょうか。

つまり、読むとあなたのエネルギーが増してそして運の良さが加速する、そんな素晴らしい本なのです！

Qさんとの出会いは約10年前。とあるセミナーで出会いました。
名刺には「滝行や密教」などと書いてあり、「変わった方だな、でも気になる」と私から接近。

当時、お互いにパッとしない（笑）時期だったのかもしれませんね。
ですが、その後のQさんのご活躍は皆様のご存じのとおり。

著者のQさんがなぜ、願いを次々に叶えていかれるのか！？
それをわかりやすく、且つ、誰にでも実践できるように丁寧に書いてあります。
スピリチュアル本ではないので、私はビジネス本として推薦させていただきたいです。

行動は必要になってきます。ただやみくもに行動しても自分の願う方向ではなく、
明後日の方向に向かうかもしれません。ですので、必ず羅針盤となる指針が必要になってきます。
あなたが夢を叶えるための指針や方向を間違わないための実践方法がこの本には書いてあります。

今、叶えたいことがあって、それに対してなかなか結果がでない、
と辛い思いをしている方は必ず読むことをお勧めします。何かが変わるはずです。
単なるハウツー本じゃないところが更に素晴らしいです。

本文中にでてくる「サインを受け取る人、 見逃す人」、これは秀逸です。
まさに世の中で自分の目標や夢を手に入れている人たちはこれに対して非常に敏感です。
サインを受け取る方法も書籍に詳しく書いてあります。

113ページから114ページに書かれているストレスの話は、
ストレスフルな私には勇気を与えてくれました。ストレスを感じているひとは是非ご一読を。

私はアホです。ですが、本書の247ページに書かれてある「○○のアホ」です。
これになれれば、毎日が楽しいですよ、それは著者のQさんのみならず、私も保証します。

とにかく希望と勇気、そしてお金を運んでくれる書籍です。是非とも手にとってみてください。

石田さんとお会いしたのは去年の年末のあるオーディションでした。
その時にお世話になった方々がたまたま同じだったり、
石田さんがすごくお笑い好きと言うこともあり、すっかり仲良くなり打ち解けて、
お笑いのコンクールに出る際は、 大変恐縮ではありましたがネタのアドバイスなどもさせて頂きました！

その時に、プロでも緊張するような舞台に挑戦する姿はとてもカッコいいなぁと感じました。

本書を通じてたくさんの人達が自分の【心のザワつき】を素直に信じて、
勇気を出して思いきって行動して、途中で失敗があっても、
それもネタに変えて最終的にやって良かった～！って思えるような笑顔や笑い声が
溢れる素晴らしい未来になることを心より念じております！