
今回の出版塾は、過去に開催した目的と異なり、
多数の新しい著者を探すことを第一目的にしています。
出版オーディションと塾は別物で開催しておりましたが、
ベストセラー編集者をお招きすることから、セットで開催し、
可能性があると見た方は、
参加者の中から出版オファーをお一人ないし
お二人までは出したいと考えています。
当然、確実にとは言えません。
また、
企画書か究極の質問シートをご提出いただいた方は、
個別に講師2人がコンサルティング時間を設けます。
通常、講義を受けて学ぶだけのセミナーが多いため、
この個別コンサル付きは大変価値の高いサービスと言えます。
ビジネスレーベルと言っても
ビジネス書に限定するものではなく、
経営から自己啓発、女性の起業家や個人事業主、
子育てや健康、趣味実用まで、
それらの仕事を本業とする方たちに、
きちんとビジネスにリンクする出版、
書店で売れる出版を、
リアルとネットの両面で支援していく事業です。
弊社が得意とするジャンルに「スピリチュアル」がありますが、
今回の出版塾は「スピリチュアル」で出版したい方は除きます。
ただし、
今まではスピリチュアルだったけど、
ビジネス書として、自己啓発書として見せ方をかえた
ブランディングを希望する方は対象です。

弊社は、最低1万部を超える出版をモットーに取り組んでおりますが、
昨年はシリーズ10万部、5万部の書籍、今年も5万部超えの書籍を
出してきました。
当然、売れなければ誰も幸せになりません。
一番不幸な出版は、
著者自身が後悔する出版、泣くはめになる出版です。
仮に売れてもです。
弊社から出版してほしい著者は当然として、
他社さんから出版するにせよ、
一度出版経験をお持ちの方も含め、
絶対に、後悔も泣くこともさせたくはありません。
そのためにも、
しっかり身につけていただきたい
出版の知識、出版社の思惑、編集の立場、営業の立場から
他では語れない真実についてロジカルに解説していきます。
●選ばれる著者になるためにやってはいけないこと
●ファン作りをするためにやってはいけないこと
●ビジネスにきちんとリンクさせるためにやってはいけないこと
●二度と出版できない、にならないために身につけておくべきこと
●本を武器にあなたのリソースを最大に活かす方法
を、編集視点と営業視点の両面からお伝えしていきます!

1つは、
きちんと著者と向き合い、
著者が目指す出版目的、描くゴール、
をきちんと理解し、
出版実現で終わらせることなく、
販促拡散方法、書店営業戦略についても、
桜井が出版営業歴21年という武器を使って
お伝えしていけることです。
すでにトップブロガーである、または多くのお客様がいる、
だからといって著者になれるかどうかといえば、
他に必要な要素も、また多くあります。
また、そのような方でも売れない人はたくさんいます。
不思議にも売れる部数に上限があるのも否めません。
新人の方が青天井で伸びる可能性を秘めているのです。
私たちの想いは、
『一緒に乗り越えていこう!
Clover出版となら、頑張っていけそうだ!』
というお気持ちの方と一緒に歩むことです。
日々、出版の企画の持ち込み、
または出版できるかどうかの相談を多くいただきます。
その8割は、その場でジャッジをすることができます。
どのような視点で判断をしているのか、
それは「キーワード」をもっている著者かどうかです。
当然、はじめからその「キーワード」を持ち、
オリジナルな言葉を持っている方は稀です。
普通の出版社ならキーワードを持っていない、
感じさせられない時点でシャットアウト。
しかし、弊社は熱意さえあればともにキーワードを探し、
とことん寄り添いコンサルしていきます。
本を出したい!という
「熱量」を一番大切にしています。
いま、あなたが発信していること、
サービスとしてプロダクトしているものは、
本当にあなたの核、
つまりキーワードになるのかどうか。
例えば、
あなたが「集客」というコンテンツでビジネスをしていたとしても、
あなたが本当に著者として伝えることができるのは、
もっと奥底に眠っている可能性があります。
その眠っているキーワードに気づいたとき、
あなたは新しい世界を見ることになります。
私たちは、何度もその光景を目にしてきています。
それが、私たちの仕事であり、編集の命であり、
「出版」とは、これまでになかった新しい世界を、
方法を、考え方を読者に提供することでしょう。
私たちは、
「ベストセラーよりもロングセラー、著者のファンづくりに貢献する本」
をつくることをミッションに掲げ、
ビジネスレーベルを本格始動させていきます。
おかげさまで、
弊社から刊行した書籍は、
1万部以上の本ばかりで、新しい顧客が増えた、紹介が増えた、
ビジネスの方向性まで変わった等、
喜びの声が多数寄せられています。
少なくてもクレームを一度たりとも頂いたことがありません。
出版で後悔をしないための出版の真実と、
著者が望む未来を得るための「出版マーケティング」
にも力をいれています。
望む出版と望む結果がほしいのであれば、
キーワード+マーケティング=独自のカテゴリー創出
です。
力はある、熱量も高い。リーダーシップも優れている。
しかし、マーケティングが弱い、
パフォーマンスの上げ方が弱い、分からない・・・。
本をテコに共感を与え、その先に何をするのか。
本が出る前にすべきこと、出た後にすべきこと、
それを事前に知る、知らないでは大きな差が生まれます。
2つ目の強みは、
何といっても書籍の販促を熟知しているということ。
もともと、マーケティングのコンサルティング会社
から生まれた出版社です。
モノやサービスを販売するプロフェッショナルです。
増刷を諦めていた著者を50人以上、
すでに書店からも姿を消しつつあった本を見事に「増刷」という結果を残し、
蘇生させてきた多数の実績。
最近2年間の書籍の販促に関わった実績は累計50万部。
今は弊社の刊行書籍を充実させるため請け負っていませんが、
他社から刊行した著者の書籍に関わり、その増刷率は82%です。
後悔しない出版のために、
コンテンツ、キーワード、企画、販促、マーケティングの
すべての機能を有した出版社を目指し、
業界でも注目を浴びるまでに成長してきました。
長くなりましたが、
1人1人、手厚いフォロー体制を整えるため、
当日までに、企画書提出ないし、
究極の質問シート提出をお願いすることになります。
個別にコンサルティングさせていただくためです。
そのため、
出版塾の募集枠は20名限定とさせていただきます。
先にも述べた通り、もちろん100%出版をお約束するプログラムではありませんが、
企画内容が良い場合や、弊社のジャンルに適合する企画については、
弊社からの刊行をお一人ないしお二人出したいと考えています。
また、今回講演いただく吉尾編集長の目に適えば、
SBクリエイティブから出版の可能性も花開きます。
出版は出会いです。出会いは化学反応を起こします。
チャンスを得る場にいなければ何もはじまりません。
すぐに出版にはつながらなくても、
後から出版のタイミングが訪れることも珍しくありません。


私を表舞台に押し出そうと力を貸して下さる方々のお陰もあり、Clover出版の桜井さんと出会う機会に恵まれました。私が目指す出版の目的とClover出版さんの目的や理念がうまくかみ合い、何よりも、著者の想いや希望にきちんと向き合って寄り添って下さったのが一番でした。 また、本を作るまでで終わらず、書店販促の戦略や著者が何をすれば良いのかのアドバイス、情報も共有してくださり、私の本が書店でどんな展開をしているのかまできちんと伝えてくれたのは嬉しかったです。
新聞広告も書店と連動させて打つタイミングや、掲載後の反応など、お互いに分析しながら、著者と出版社が協力し合い、盛り上げ合いながらやっていけたからこそ、短期で増刷を繰り返し、予想をはるかに超えた5万部超えを勝ち取れました。本当にありがとうございました!



これまでいくつかの出版社からオファーをいただき、編集者の方とコミュニケーションをしていくうちに、Clover出版の出版に対するスタイルの独自性と希少性を実感しています。
著者の価値観に寄り添い最大限に資質を生かしつつ、実際に多くの方に手に取ってもらえるように力を尽くしてくださります。
小川会長の見極める力、小田編集長のクリエイティブな物づくりへのこだわり、桜井営業部長の圧倒的行動力を目の当たりにし、人生をかけるような本気の熱量に感動しました。
著者目線、読者目線だけでなく、多くの人に届けるために必要な出版業界の仕組みや時代の流れに対してなど多角的な理解をもって取り組んでくださります。
経験値、分析、仮説と実証データから割り出されたロジックと、行動量からくる確かな自信は著者に安心感と新たな観点を与えてくれます。
このようなバランス感覚が非常に長けた出版社に出会えたことは、本当に奇跡だと感じています。
Clover出版で出版について学ぶことは、書籍を通して自己実現する方法を知るだけでなく、時代の流れや社会の動きを捉える視点を養うことになります。
出版することだけに限らず、一生使えるビジネス的な観点や、コミュニケーションの本質、ものづくりに対する姿勢を習得する、価値ある講座になると感じます。
具体的なノウハウだけではなく、Clover出版が短期間で大きく成長していった理由が肌で感じられるのではないかと思います。
そんな、情熱的でチャレンジ精神があり、人に優しく知的で魅力的な講師の生き方からも多くを学べる貴重な機会に是非足を運んでみてください。




2年以上、出版したくてもできず苦しんでいた頃、Clover出版の小川さん、当時別の出版社におられた桜井さんに出逢い、処女作の出版が決まったのは小川さんの尽力あってのものでした。そして、発売から2週間後、重版が決まりました。
それから一年後、今度はClover出版さんから、夢だったビジネス小説の出版が決まりました。
この本は、桜井さんと約2年近く企画立案から原稿のやり取りを得て実現しました。こちらも出版から2週間後、また重版が決まりました。そして、沢山の読者の方たちから「人生で一番の本」というメッセージを多数いただきました。
出版に対して何の実績も知識もなかった僕が、出版できたことも、出版から生まれた沢山の幸せも、Clover出版さんの皆さんと出逢えたからこそです。
そんな皆さんの経験、知識、情熱を味わっていただきたいです。そして、著者仲間が増えることを心から楽しみにしています。


また、Clover出版さんには販促も協力をいただきました。新人の私は自分で本を販促しなければならないとは知らず、私のブログの読者さんが購入してくれていたので安心はしていましたが、当時の私はアマゾンで部門3位くらいが限界でした。
このとき、Clover出版の小川さんにご協力いただいたのですが、「この日に1位を獲ります」という宣言どおりに1位になったことに驚きを隠せませんでした。Clover出版のみなさん、本当にありがとうございました。
現在はあれから3年半、10冊以上の出版を重ね、累計70万部を突破しましたが、すべては小田編集長が私を発掘しておかげです。本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。




書店の陳列競争は熾烈を極めます。なぜなら、毎週千冊以上の新刊本が書店に配本されるからです。私のような無名の新人の本など、普通は一冊だけ本棚に置かれ、売上の初速が芳しくなければ発売から一か月後には跡形もなく消えゆく定めにあります。
しかし、Clover出版さんのマーケティング力は素晴らしかった。私の本は、最初から平置き、しかも、全国の書店で売り切れが続出し、追加納品も殺到しました。日経新聞で大々的に広告を展開して頂きましたし、経営の神様と云われた松下幸之助さんの書籍の隣に陳列されるなど、売れる環境をバシバシ整えて頂きました。
本を書く労力は生半可ではありませんが、売れなければその労力は無駄になります。Clover出版さんのお陰で、そうした労力が全て報われました!!



そんな唯一無二の出版社、クローバー出版に企画の段階からプロデュースいただいたことで、私も出版という夢を叶えることができました。自分のどうしても伝えたい想いを、本という形で、世の中に送り出せたこと、感謝しています。
また、作品を創り、さらに拡販していくところまで一緒に走っていただけるので、とても心強い存在ですし、なくてはならない存在です。
特にエグゼクティブプロデューサー兼営業本部長の、桜井栄一さんは10万部越えのベストセラー作家を幾人も育てたいわば出版のプロ。出版業界の豊富な経験と、圧倒的な書店営業力をお持ちなので、企画のやり方から世の中に拡めるまで、を一気通貫で学ぶことができます。
こんな天才かつベテランは他にいないのでしょうし、これらを学ぶ機会も他にはないでしょう。
さらに今回は近年ベストセラー作品を連発しているSBクリエイティブの吉尾太一編集長とのコラボレーションということで、これは最強と言えます。出版を志す方であれば参加しない選択肢はないでしょう。


いかがでしょうか?
東洋経済オンラインに著書を取り上げたり、
新人、出版に夢を抱く経営者、現役サラリーマン、
それも主婦やブロガーという、一個人の立場から、
著者となり飛躍を遂げ、大きく人生を変えた人もいるのです。
『そうは言っても簡単なものではないはずだ。
では、どのようなハードルがあるのだろう・・・』
と冷静に客観的にお考えになられるはずです。
著者になるためには、コンテンツのほかに、
人間性や出版業界への理解、つまり著者になるための教育も必要です。
何よりも私たちが大切にしていることは、
『一緒に乗り越えていこう!
Clover出版となら、頑張っていけそうだ!』
というお気持ちの方と、一緒に歩むことです。

私たちは、「ベストセラーよりロングセラー、著者のファンづくりに貢献する本」をつくることをミッションに掲げ、本づくりをしてきました。そして、これは出版業界、不況といわれる世界で強い支持をいただいています。
ベストセラーを目指す人はたくさんいます。しかし、ベストセラーになったからといって著者であるあなたの未来が望みどおりになるかといえば、実は、そうではないケースもあるのです。
矛盾するようですが、本を売る以上に著者を売る、ファンをつくることが極めて大切です。
そうでなければ本は売れたけどビジネスにリンクしない。
2冊目を出したけど売れずに終わってしますリスクがあるからです。
だからこそ、私たちはあなたの著者としての実績はもちろんのこと、出版に後悔をしてほしくないから、出版の真実と、著者が望む未来を得るための「出版マーケティング」にも力をいれています。
つまり、言いたいのは
読者よし、著者よし、出版社よし
の、まさに三方よしの世界です。
ですから、私たちの著者向けのスローガンは、
すべての望む結果を手に入れる出版マーケティングを実現する
です。
望む出版ができないのなら、無理をして著者になる必要もありません。しかし、望む出版と望む結果がほしいのであれば、先にも話した「キーワード」を軸に、「新しいカテゴリーの創出」がすべてになります。それがすべての鍵を握っているのです。
出版をすれば、オートマチックで集客ができ、ブランドが向上していく・・・・。それは過去の話です。マーケティング、つまり、本をつかって何をするのか、本が出る前になのをするのか、をあなたは事前に知る必要があります。これを知らないがために、多くの著者様は初版をクリアできずに、頭を抱える結果を生むのです。

書店営業歴21年。
長年にわたり築き上げてきた書店人脈は全国550店舗、計800名強にのぼる。
また、指折りのビジネス書出版プロデュース会社に在籍した経験をもち、数多くのベストセラー、ミリオンセラーに関わってきた現場たたき上げのプロデューサーでもある。
「書店が売る気になる企画」「書店で売り伸ばす方法」を、独自のマーケティング視点から目利きし、著者の誰もが驚く店頭展開を実現させる人脈と力を兼ね備えた、業界では珍しいプロデューサー兼、営業マン。
拡販支援した主な実績では、以下のようなものがある。
自由国民社に在籍の折、
リーマンショックのあおりを受け、
いたるところの書店が売り上げを低迷させる中、担当書店28店舗の売り上げを3か月連続で上げ続けた。
エリエス・ブック・コンサルティングに在籍の折、
経済界の『年収1億円思考』(江上治氏)を、発売から半年が経過した頃に、独自のマーケティングで書店人脈をフルに活かして大型展開書店を増やして売上げを倍増。処女作にして10万部突破。2011年度ビジネス書ランキング・トーハンでトップ10入り。その後シリーズ化に発展。
プレジデント社の『プロフェッショナルサラリーマン』(俣野成敏氏)を、出版社ブランドを利用したフェアを組むなどしながら全国主要書店で火をつけ、地方に波及。シリーズ化にも発展。シリーズ12万部突破。
日経BP社のムック、『ビジネスプロフェッショナルの教科書』を、雑誌と書籍の二つの売場で並べさせる企画を書店に持ち込み、短期で5万部達成。
草思社の『「器が小さい人」をやめる50の行動』(西多昌規氏)を、未配本店が多く初版止まりと思われたが、展開書店を次々に増やして売上をつくり、2万部まで伸ばして出版社が驚く結果に導く。後に文庫化。
その後、プレジデント社の書籍事業部強化として引き抜かれ、その在籍中は、大前研一氏の『企業参謀ノート』10万部計画をつくり、短期で7万部突破したのを皮切りに、中でも、業界の話題になり、ビジネス書大賞を受賞した『ワーク・シフト』(リンダ・グラットン氏)の拡販では、様々な手を打ち10万部突破。発売から4年が経過し、既に書店の棚から消えかけていた『ザ・コーチ』(谷口貴彦氏)を、書店の棚を変えて並べさせる展開方法で、次々に書店に拡販。その後4度の増刷を繰り返し、ロングセラー化。
経済界に在籍の折、
『あなたがもし残酷な100人の村の村人だと知ったら』(江上治氏)を、独自の拡販ノウハウで仕掛け販売書店を選定し、拡販に成功。取次も巻き込んで、初版止まりになる可能性があったにもかかわらず、5万部突破。業界でも話題になり、業界紙『新文化』の取材を受けて掲載される。
拡販しようと目利きした書籍を次々に売り伸ばし、出版社が諦めていた書籍をも復活させてきた、心から本を愛するビジネスパーソンである。

SBクリエイティブ株式会社 学芸書籍編集部 編集長の吉尾太一です。
就職氷河期、不採用続きの私を拾ってくれた会社を半年で退職。
その後、行き当たりばったりで、
全く関心のなかった出版業界に潜り込んで、早20年近く経ちました。
今では、この書籍編集者という仕事が天職と思えるばかりか、
その間、何作かのベストセラーも担当させて頂く幸運にも恵まれました。
また、弊社SBクリエイティブをビジネス書のトップカンパニーにすると宣言した入社時のはったりも、
昨年、ビジネス書年間トップ10に3冊をランクインさせることができ、
なんとか達成することもできました。
そんな私が、編集者として10年、編集長として10年やってきてわかったことがあります。
端的に言います。
それは、
本を出版し、ベストセラーにするのは難しいことではない
ということです。
もちろん、20万部、30万部の本をつくるのは、簡単ではありません。
100万部ともなれば、それは著者や編集者だけの力では成し遂げられない、
その出版社の販売手法や経営方針によるところもあるでしょう。
運も味方につける必要もあるかもしれません。
ただ、3万部、5万部の領域であれば、誰でも狙えます。
そう、誰でも、です。
やるべきことをしっかりやれば、10万部までは、
著者と編集者の狙い通り達成できます。
ただ、ご存知のように、世に出る本のほとんどは、
重版さえするのことない、いわゆる「売れない本」です。
なぜ、世の中のほとんどの本は売れないのでしょうか?
そして、世にいうベストセラー著者やベストセラー編集者は、
なぜ繰り返し、ヒットを飛ばせるのでしょうか?
それは、
あることを実践しているかどうか…
だだ、それだけの違いなのです。
今回は、誰でもできるけれど、
ほとんどの著者が実践しないトップ1%のヒットの法則をお話しします。
・本を書いて、ベストセラーにするために必要なたった1つのこと
・売れる本の作り方は○○○とソックリ!
・売れる著者が共通して言う口ぐせ「○○○○○♡」とは?
・採用確率が200%アップする企画持ち込み法
・ベストな編集者の見つけ方3つの鉄則
欠点だらけの私ですが、出版業界に、そして著者の皆様に助けられ、
編集者としてここまでやってくることができました。
そのせめてもの恩返しのつもりで、一日限定で、お話させて頂きます。
当日、未来のベストセラー作家とお会いできるのを楽しみにしています。
いかかでしょうか。
この二人の講師があなたをフォローさせていただきます。
次に、本プログラムの詳細についてご説明させていただきます。




- B to C 時代に必須のスキル 「書く力」「話す力」「巻き込む力」
- 出版とは何か?本の価値は何?
- 出版のメリット・デメリットを知る
- 出版できる人、出版で成功する人
- 成功する著者が持っている3つの特徴+2つの法則
- 著者の可能性をどこで見抜くのか?
- 変態でなければ著者として成功できない?
- オリジナルな言葉を持つ
- 誰のために書くのか?不特定多数の人向けか?一人のためか?
- 出版の成功基準は何?

- 専門領域、あなたの強みとする領域以外では語らない、書かない
- 専門領域に関わるデータは細かく押さえておく
- テーマやコンテンツだけで売ろうとしない
- 価値観を明確にする
- 二番煎じはやらない(やるならマーケットを変えてみる)
- バックエンドを必ず用意しておく

- 何が書けるか以上に大切なのは、あなたは誰?
- 代表作に見るプロフィール事例

- 本はあなたを知るきっかけになる(ファーストインパクトが大事)
- ファンづくりは処女作で決まる(売るに走ると失敗する)
- 自分らしさで勝負せよ
- 自慢話は避ける
- 自分のポジション、キャラに合わせた服装を心がける
- マーケットと技術の組み合わせを間違えないこと
- 毒と薬の使い分けを知る

- お金の使い方を知る(欲求の源を知る)
- 絶対に許せないことを知る(信念・価値観を知る)
- すべてのことに対してYES、NOで答える
- 他人に聞いてみる、親に聞いてみる
- 顧客の属性を調べてみる
《ワーク&個別コンサルティング》

- いま、〇〇出来ていない人が△△になるために必要なこと
- 一年後に流行るキーワードを考えてみる
- 常識破壊を考えてみる
- あなたの仕事の本質を語る
- 「最低限これだけやれば大丈夫の形にする」を考えてみる
- あなた自身を知るキーワードを3つに絞って表現してみる

- 代表的なベストセラー作家に見られるNTT
- ニーズの捉え方
- タイトルの考え方
例)
※コンセプトが明確である。
※切り口が明快で斬新。しかもマーケットが広いと思われるもの。
※意外性ある切り口・言葉。
※コンプレックスを刺激する言葉。
※恐怖を刺激する言葉
※キーワードの掛け合わせ。
※なぜ?と誰もが思うもの。 - タイミングの捉え方

- なぜ、「いま」、「あなた」が、「これを書く必要」があるのか?
- 編集と営業を味方につける企画が肝
- 書店が欲しがる切り口
- 書店の棚が即座にイメージできる企画
- 売れる企画のヒント
- 「何かこの本にはある!」と思わせることが出来る企画かどうか。

- 企画の3要素を前提に、「まえがき」「目次」「第1章」で売れるか、売れないかがわかる。
- 代表作に見る「まえがき」事例

- 出版業界のしくみ
- 売れる本と営業の関係性について
- 読者は本を買いに来ているのではない。
- 書店の売上げの約7割は新刊ではなく既刊という現実
- 出版流通と書店事情
- 再販制度(さいはんせいど)と委託販売制度(いたくはんばいせいど)
- 再販制度と委託販売制度のメリット・デメリット
- 「書店に並ぶことなく返品される」は本当か!?
- 出版社、書店の利益の構造
- 書店現場の実態
- 売れる本は素材で8割決まる!営業努力はたったの2割!?
- 書店が返品したくなる本
- 書店が売りたくなる本
- 書店攻略の基本中の基本(営業の存在意義)
- 出版社の営業戦略と販売力で決まる
- 書店が求める情報
- 出版社の営業マンとつながる重要性
- なぜ私の本が置いていない書店が多いのか?
- 書店の特徴を抑える

- エンドユーザーへの発信力強化
- 書籍を柱にしたマーケティング戦略
- 出版とブログの相性、発信力強化に今からできること
- 著者に寄り添う力と新人発掘へのこだわり

- ビジネス著者を目指す方にはまたとないBIGチャンス!

日程 | 2019年12月8日(日) |
---|---|
時間 | 10:00~18:00 |
会場 | セミナールーム・イベントスペースWM 会議室802 |
場所 | 〒104-0032 東京都中央区八丁堀4丁目9-13 8F ☎03-6231-0665 |
アクセス | <JR>京葉線「八丁堀駅」A1・A2出入口より徒歩30秒 <地下鉄>日比谷線「八丁堀駅」A1・A2出入口より徒歩30秒 日比谷線・東西線「茅場町駅」1番出入口より徒歩8分 有楽町線「新富町駅」5番出入口より徒歩8分 |
参加資格 | 出版に関心がある方、著者を含む。 |
出版希望 ジャンル |
文芸小説・漫画を除く全ジャンル対象(特にビジネス書・自己啓発書・スピリチュアル書を求む) |
参加条件 | 企画書持参もしくは究極の質問シート(事前にお送り致します)持参の上、ご参加ください。 ※開催の10日前までにご提出いただき、当日講師2人から寸評、アドバイスを致します。 参加人数が多数の場合は、後日個別にお送りすることもあります。 |
参加費用 | 128,000円(税込) → 早割り特典(11月10日までお振込みの方のみ35%OFF)83,200円(税込) ※さらに、11月10日までのお振込み条件になりますが、ご紹介者同伴の場合は、お連れの方は83,200円(税込)ですが、 ご紹介者の方は70,000円(税込)で結構です。 |
本プログラムの特徴
- 1日で集中して学び、ワークで実践し、「企画書」を仕上げることができる!
- 出版企画だけではなく、コンテンツコンサルティング、マーケティングのコンサルティングまでサポート。
- 書籍の刊行だけではなく、著者としての教育、販促までもサポート。1人に対して、2担当者制での手厚いサポート
- 出版業界で活躍するキーパーソン(著者・編集者など)をゲストとしてお呼びし、懇親会で交流
このようなプログラムとなっております。
おそらく、ここまで出版の実現のみならず、その後までをサポートしてくれる塾やプログラムは、これまでなかったのではないでしょうか。
しかし同時に、このような懸念も、心のなかに生まれているかもしれません。
『そこまでのフルサポートなら、高額なプログラムなのではないか・・・・』
そのご不安は、即座に否定させていただきます。
おそらく、あなたが考えていた金額を大きく下回るのではないでしょうか。結論をすぐにお伝えしますね。
焦らせてのお申し込みや、特別感を打ち出してのお申し込みは、よい関係を生みません。
内容に比べて、とても参加しやすい価格設定をさせていただきました。
特典はございません。
ただし、少人数制のため先着20名様とさせていただきます。




1日集中講座で、
早割り特典(10月27日までお振込みの方のみ35%OFF)
128,000円のところ、83,200円(税込)

銀行振込、またはPaypal決済となります。

ご質問については、下記アドレスにお送りください。
問い合わせアドレス: info@cloverpub.jp
※件名に必ず 「出版塾 問い合わせ」と入れてください。

販売規約はコチラに記載してありますので、ご一読をお願いします。

下記の「クリックして申込みに進む」ボタンをクリックしてください。
その後表示されるフォームに入力し、決済完了後、手続き完了となります。
当サイトからお送りしたメールが受信できない場合、以下の内容をお確かめください。
■ご登録いただいたメールアドレスが間違っている
メールアドレスが正しく入力されていないと、配信されたメールがお手元に届きません。
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※フリーのメールサービスをご利用されている場合、各社のガイドなどをご参考ください。
■キャリアメールアドレスの場合、ドメイン設定を行っている
迷惑メールの対策などでドメイン指定を行っている場合、メールが受信できない場合がございます。
「@cloverpub.jp」を受信設定してください。
■特殊なメールアドレスを取得している
@より前にピリオド(ドット)「.」を連続で使用する、@マークの直前に使用する、特殊な文字を使用している、などのメールアドレスは、RFC (Request for Comments:インターネット技術標準化委員会が正式に発行する文書) に準拠していないメールアドレスの可能性がございます。
このようなアドレスを使用されますと、特定のメールサーバにてメールの送受信に問題が起こったり、エラーが表示される場合がございます。
※RFCに準拠していないメールアドレスの詳細につきましては、ご利用のプロバイダ、携帯電話会社様へお問い合わせいただきますようお願いいたします。
■iCloudのメールアドレスを使用している
icloudのメールアドレスの方はメールが届きにくなっています。
メールが届かないと思ったら、Webメールにログインして 迷惑メールフォルダをご確認の上、 メールを表示した後、右上の「迷惑メールではない」をクリックしていただくと、次回以降のメールが届きやすくなります。


現在の出版界は、大激変の時代であり、今までの考え方ややり方を踏襲するだけでは本が売れない、著者として成功できないと誰もが気づき始めております。
いい本を作り、それを書店で売ることの限界を、出版社は突きつけられています。
はじめて出版にチャレンジする方は、出版への憧れやメリットばかりに目が行きがちですが、じつはデメリットも大きく、それを知らなければ、仮に出版実現できたとしても深い後悔を残すことになります。
もちろん、著者にならなければ絶対に得られないメリット、チャンスは大きく、経営者ならば例外なく、事業発展、ブランディング、理念や使命の訴え、社会貢献に大きく動いて、一人でも多くの方をご自身の領域や強みで救っていただきたいと思っています。そのためにも出版にはチャレンジしていただきたいと私は考えています。
著者になることは、私人から公人への入り口になり、本という形で世に残る凄さ、恐さがあります。特に処女作でその著者のイメージが形作られ、全国の人たちに発信されのですから、あなたの強み、あなたらしさ、コンテンツ以上にあなたの信念や価値観で本づくりしていくことが極めて大切になります。
そして、今の出版は、企画力+メッセージ力+書店販促力に加え、本を柱にしたマーケティング力+発信力+メディア力+ファンメイク(巻き込み力)の7つが鍵を握ります。
弊社は、他の出版社にはない、もしくは分かっていても出来ない後者の4つを得意とし、オリジナルの武器として5年前に創業した出版社です。
出版したい方向けの講座や勉強会は活発で、色々な方が個性豊かに開催されておりますが、その大半が出版実現までの道筋で終わり、出版実現後の販促やマーケティング、ファンメイクのアドバイス、弊社のリソースを活用した拡散の仕方をお伝えできるところは皆無でしょう。
今回の出版塾は、ビジネス書著者を目指される方向けになりますが、1万部突破はもちろん、5万部、10万部突破のコンテンツ、ベストセラー作家、編集者との出会いや、その方たちと直接本づくり、書店販促に関わってきた経歴を元に、惜しみなく披露する貴重な時間にしたいと考えております。
ぜひ、楽しみにしていただきたいですし、皆さんが考える価値以上のものを提供する自信もございます。よろしくお願い致します。

