書籍の企画・編集者。20年以上に渡り数々の書籍を手がける。
累計1000冊以上の書籍編集に関わり、角川学芸出版の
ビジネス・自己啓発レーベル〈フォレスタ〉の創設に携わり、編集長を務める。
現在は独立し、学芸みらい社、IBCパブリシング、みらいパブリッシング
などの出版社に参画。数社の出版社と企画を進行中。
著者の未来に確実につながる「著者スパイラルアップメソッド」で
出版を通じて、著者に望む未来をもたらすことに高い評価を受けている。
世界クルーズの豪華客船で、自分史・エッセイ講座などの
講師、各種出版セミナーなど、著者コーチングに力を入れている
2015年7月初の出版教材をリリース、すでに多くの予約が殺到している。
本田技研工業においてQCプレゼン大会で日本一位の経歴をもつ、問題解決のプロフェッショナル。
QC思考という脳内フレームワークで問題の多くを即答で解決するコンサルタント。
年商10億のマーケティング会社の取締役を経て2014年に独立。出版ゼネラルプロデューサーとして、
わずか3人の少数精鋭のチームで出版の実現から、書籍の販促、著者とのマーケティングまでを手掛ける。
1人のクライアントさんとのストーリーから「本を売ることに悩む著者様の力になりたい」
というビジョンを掲げ出版業界に進出し、その書籍の販促手法は1人目の販促プロデュースから
初速1か月で15,000部を記録。
その後、約2年にわたりおよそ30人の販促プロデュースを行う。
最高、一ヶ月半で18刷80,000部を達成。チームとして手がけた販促は増刷率83%を超え、
自社で刊行した書籍『引き寄せの教科書瞑想CDブック』は1か月で20,000部を突破。
確実なヒット作を販促プロデュースしている。
出版を通して、著者とのジョイントでは200~1500万の売上をコンスタントにマーケティングする
“出版マーケティング”に定評があり、口コミで噂が広がりジョイントベンチャープロジェクトは
半年先まで常に契約が埋まっている。
起業初年度から、2社合計で年商1億を達成した手腕が口コミで広がり著名人からの依頼が多く、
クライアントの平均年収は2000万を超え、契約金最高額300万のコンサルタント。
著名人のクライアントが多いため実績や顧問先名称は、一切非公開とされている。
2016年3月本田技研工業とのタイアップでQC思考に関する書籍を刊行予定、3冊目も決定し、自らも著者として活躍。
城村さんには2冊目の出版の際にお世話になりました。企画書について、的確なアドバイスをいただき、
ひとりよがりな部分を、書籍に適したものにする視点の転換についても教わりました。
企画が決まってからも、私の質問にも根気よくお答えいただき、時には夜中にメールした場合も、
すぐにお返事が返ってくるので何度もびっくりしました。この方、どれだけ仕事熱心なんだ!と(笑)
城村さんは、いい本を作ることへの情熱を惜しまない方だと思います。
その情熱にインスパイアされて、私の2冊目の書籍は、発売3週間で4刷りになるなど、
多くの方に支持される本になりました。城村さんのおかげだと感謝しております。
書籍出版のプロとして 書籍の企画・編集者として 20年以上に渡り数々の書籍を手がけてきた城村さん。
今、新しい出版の世界を作りたい!! 【出版人の志】を胸に歩んでいく決意の城村さん。
出版という世界にご縁がなかった 私のような著者の素人には こころ強い存在です。
これからも、あらゆるジャンルを超えたところで 城村さんの手腕を発揮していただき
新しい出版の未来を築き上げて頂きたいです。
心より応援申し上げます。
2014年10月に本を出すことが出来ました、中武篤史です。
城村さんにご協力いただくことで、良い本が出来上がったと思っています。
多数の指導先の方、一般読者の方に
買っていただく喜びを皆さまも味わってみませんか?
出版が実現するために必要なことを3つ挙げます。
この3つを着実に実行されることで、きっと出版が実現できます。
1.企画書を練りに練り上げる ⇒私の場合、企画が通ってからも苦戦の連続で、結果的に企画書がOKになった後、
最終的に1冊の本になるまで1年かかりました。
周りの方からはそれでも早い方だ、と言っていただけていますが、
自分の中では、もっと早くできたはずだという思いです。
なぜかと言えば、結局企画書の練りこみが甘い、ということに尽きると思います。
企画書が練り上げられていない段階で原稿を書き出しても、最終的なストーリーになりません。
僕の場合は、企画書通過後、その企画内容を5回くらい修正しています。
皆さんはそうならないようにするために、ぜひその企画内容で読者が納得する構成になっているのか、
企画書、よく練り上げてください。
2.あきらめない ⇒私はあきらめない性格ではある方だと思います。
しかし、本を書いている中で、何度も修正になってくると、あきらめの気持ちがどうしても出てきてしまいます。
また、本を書いて生計を立てている方はゼロであり、他の仕事などもあるわけです。
そんな中では、時間に追われて、かなり精神的につらい状況になってまいります。
そこを踏ん張る。 我慢する。 耐える(笑)。 この、あきらめないこと、実は最も大切かもしれません。
3.城村さんを信じる ⇒2.にもつながりますが、編集の過程で、城村さんに何度もダメ出しされます。
しかし、このダメ出しは本を出すうえで必要なプロセスなのだと思います。
自分の中ではブラッシュアップしたつもりでも、人に見てもらうと、アラが出てくるものです。
そのアラを城村さんは見過ごしません。
確かによく読んでみると、筋が通っていなかったり、納得感に欠けたりする部分があるのです。
その指導は、あくまで本を売れるようにするための城村さんからの愛のムチだと思ってください(笑)
信じて、信じて、信じる。 それが出版に結び付きます。 皆さまの成功を、一著者として心から応援しております。
人生は「出会いこそすべて…」と考える私は出会いを大切に、出会ったならばその出会いを
次に繋げたいと考えています。人は人で育てられると言いますが、城村さんと出会ったことで
著者として育てていただきました。
たくさんの編集者さんがいる中で城村さんとの出会いは運命だと思っています。
「本を出したい」と口に出したことで、その夢が叶いました。でも、城村さんと出会わなければ、
このように素敵な本が作れなかったと思います。
出版をしたいと思われている方は多くいらっしゃると思います。ただ出版すればいい…という考えがない
城村さんの「より読者に伝わるものを」という考えの素晴らしさも学ばせていただきました。