赤澤輝美さん　兵庫／インナーチャイルドカウンセラー

２年くらい前から「生命の樹」に惹かれ知りたいという思いで、いろいろと調べていくうちに生命の樹研究家小西温子さんに辿りつきました。すぐにアクションに移せなかったのですが、28年７月に生命の樹カウンセリング講座を受講することができました。

講座の冒頭に温子さんが、カバラとは『受け取る』ことを学ぶ学問であり「十分に在る」「内側に在るものを受け取る」というお話が、ずっと頭の中をグルグル回っていました。なぜならば、私はいつも「足りない・ない」ばかりの意識で常に外側へ求め続けていたからです。

講座が進み、自分の生命の樹を紐解いていくと「なるほど！在る！」自分の内側に在るものを受け取ることをしていなかったと気づくことができました。

自分を信じていなかった私でしたが、「十分に在る」「内側に在るものを受け取る」ことに意識を向けて受け取りができるようになってくることで楽しく人生のステージが変わってきています。生命の樹から小西温子さんに巡り会えたことに感謝でいっぱいです。

渡辺利沙さん　東京／フラワーエッセンスセラピスト

私は「より多くのお客様に私のサロンを知って欲しい」と思いまして、生命の樹の受け取りの法則を実践いたしました。そのときは考えさせられる出来事が多かったです。自分の内面を見つめると、相反する考え方が現れては消えていきました。

私はセラピーサロンをしていて、一般的なセラピーサロンの値段に懐疑的なところがありました。通常、私たちが生活を営んでいくうえでの相場とは大幅にずれた料金だと思っていたのです。現実的には高額な料金、でもセラピーの世界では普通の値段。この2つの矛盾が私の中でモヤモヤしていました。

セラピーの値段を非難するわけではありませんが、ずっとそのことが心の奥に引っかかっており、それは私自身の首を絞めて苦しめていることにも気づきました。「〇〇であるべき」というのは誰が決めたことなのでしょう。お越しくださるお客様たちにも選択肢はあります。

受け取りの法則を実践していくうちに「流れのままに」という言葉が何度も浮かびました。これは「ジャッジせずに自分が思うままに前に進みなさい」というメッセージです。そんなメッセージと同時によく耳にする言葉がありました。

「自分のサロンに来るお客様は地元の方だけではなく、全国からいらっしゃる。」「サロンは立地条件などではない。」というお話を色々なセラピストさんたちが仰っていたのです。その方々は予約がとりづらい有名なセラピストさんたちなのですが、そのときに「あ、場所や金額なんて関係ないんだ。」ということに気づきました。私の中の何かが解けていき肩の荷がおりていくのを感じました。

次第に、周囲も気にならなくなり「私は私のままでいい」と感じ、思うままに流れていけるようになりました。型にはまりすぎて固まった思考は徐々に柔らかくなり、気持ちが楽になっていったのがわかります。すると、より人が集まるようになり、余計な思考にエネルギーを費やすことなく楽しく仕事ができるようになってきました。すべてを流れのままに行っていると、サロンの売り上げのほうも徐々に上がり、あらゆることが上手くいくのがわかりました。

私のサロンではお客様カードに住所、氏名などを記入していただくのですが、あるとき、お客様にカードに記入していただいているときに、お客様の住所を拝見して、とても遠いところから来てくださっているのに驚きました。「ご自宅からここまでかなり遠いですよね。」と私が言うと「どうしてもここでセラピーを受けたいと思いましたので」と仰ってくださったことに、過去の私の思考がバーンと解放されていくのを感じました。

なんとも言えない解放感。「そうだったのかー！」と心の奥から感じるものがあり、それからは全てをあるがままに受け止めることができるようになっております。これも生命の樹との出会いによって、より自分を理解し、気づくことができるようになったからでしょう。

生命の樹の実験後に感じたことは、自分の判断を超えて人を自由にすると、自分も自由になれます。すると、あらゆることが上手くいくのですね。「私は私のままでいい。」本当にそう思いました。たくさんの気づきと願いを叶えてくれた生命の樹との出会いに心から感謝しております。ありがとうございました。

加藤麻友子さん　　福岡／量子場調整師

生命の樹の形に魅せられて、熱い気持ちで使い方講座を受講してから半年になります。私はそれまでも引き寄せたり、願いを叶えることは得意分野で、ただ思うだけでいろんな現実を得てきました。ただ思うだけでいいのに、なぜ生命の樹に書き出すことがこんなに続いているのか？自分でも不思議でならないのですが、生命の樹の図形がたまらなく好きなんです。そして、思っている以上に深い気づきが多いのです。

それから私は受け取りの生命の樹のワークを、一つのテーマに取り組む形で活用していますが、自分を見つめて気が付いていくことが、結果的に願いや喜びに繋がるようです。ワークを始めると、はじめの数日はそのテーマに対してネガティブな部分が現れてきます。色々出てくるので、少々気分が落ちることもあるのですが、そこでやめることなく日々を観ていくと、今度はいろんな形で気づきや視点の変化がやって来ると気が付きました。

それは自分が今まで目の前にあるのに気づいていなかったことであったり、フォーカス出来ていなかった新たな視点であったりします。自分にない気づきや視点の変化、感謝が突然目の前にやってくる感じには本当に驚かされるのです
が、生命の樹は「宇宙と身体と意識を１つに繋げる図形」であり、図形自体に力があるんですよね。

量子力学で「意識は引力であり、力がある。」これは誰もが自然に持つ力であるため、知らず知らずに人は意識による様々な現象化、引き寄せを体験しています。そこに生命の樹の図形を使って書き出す作業が加わることで、意識の範囲を超えた部分に繋がりやすくなり、単なる現象化や引き寄せだけではない、本来の自分に還るための深い気づきや視点の変化を「受け取り」やすくしているのだなと感じています。生命の樹という図形の力、意識の力、書き出す力。これらの力を同時に使えるということが「受け取り」をより強力なものにしていると日々実感して
います。

私にとって生命の樹のワークは人生の出来事は自分が受け取っている結果であるということに気が付き、人生の軸を自分に置いていくために欠かせないツールです。
これからも私の人生に気づきと楽しみをもたらし続けてくれることでしょう。生命の樹と小西温子先生に出会えたこと、本当に感謝しています。

根岸良衣さん　愛知／天使と女神のヒーリングメッセンジャー

「良衣さんの才能はね「してもらえる力」だよ。」小西温子先生は、【生命の樹の使い方講座】で優しく、そして力強く教えてくれました。≪してもらえる＝周りの人が優しい＝優しい人に迷惑をかけている＝ダメな私≫そんな罪悪感の種が才能だなんて・・・驚きでした。先生は生命の樹の摂理を説きながら、真剣に語りかけてくださったのです。驚きと衝撃と何とも言えない気持ちでしたが、徐々に言葉が心に沁みとおり、私はポロポロ大きな涙をこぼしながら「うんうん」と頷き、その言葉を腹に落とし込むことが出来たのです。

生命の樹に宿る叡智が、先生の言葉と共に体へと精神へと響き渡り、人生を豊かな道へと導いてくれたのです。生命の樹の講座はとても分かりやすくて、しかも実践しやすい。どんどん心が軽くなる私と出逢う事が出来ます。月のリズムが、私たちに染み付いてしまった恐怖・不安をさらりと払拭してくれます。「全て在る。ただ受け取るだけでよい」ことを知り、心の陰に潜んでいた恐怖も不安も手放すことが出来ました。そして現在、「してもらえる力」の才能を最大限に活かし、“大好き、嬉しい、ほっとする♪”な毎日を過ごしています。小西温子先生、どうもありがとうございました。

杉本 朱紀 （とき）さん　東京／スピリチュアルセラピスト

生命の樹使い方講座で私が学んだことは、私、という存在を細胞一個一個まで解体して、そのひとつひとつを温める様な自分との対話でした。一箇所だけに強い熱をあてるのではなく、余すところなく全身に。足の裏まで。ニヒルにつっぱっているところがある私も、足の裏を暖める幸せを知ってしまったら全力で納得するしかありませんでした。講座中はとても楽しく、時に圧倒的なエネルギーを感じ、まるでヒーリングワークを受けているかのようになります。

講座後は頭と心がスッキリしグランディングで整った状態に自然となるんです。そしてもうひとつ、「受け取る」ということは、見るだけとも聞くだけとも知るだけとも違うんだということを学びました。「生命の樹」について誰にでも解りやすく教えることが出来るのは、小西先生が分解と解体の天才で、すごく現実的な思考力を持った先生だからだと思います。是非、小西先生の「受け取りの生命の樹のワーク」を通してより良い方向へ人生を進めていくパ
ワーをみなさんも体験してください！

長尾知世子さん　淡路／クリスタルボウルヒーラー、ヒプノセラピスト

私は、淡路島でヒーリングサロンを運営しています。生命の樹を知る前は、「まだ自分に何か足りないから、集客が思うようにいかないのだ」と、外から知識を吸収することに一生懸命になっていました。そんな時、福岡の友人から生命の樹を紹介されました。「生命の樹」初めて耳にした時から、心惹かれ胸が高鳴りました。

実際にカウンセリングを受けて、私の人生は大きく変わりました。一番大きな変化は、魂の使命や本質を知ったことで、心の霧が晴れ、迷いがなくなったことです。無駄な葛藤も減り、自分軸がしっかり定まりました。自分自身を深く知り、生まれ持った人生の青写真や才能を受け取ることで、新たな人生の扉が開きました。生命の樹から大切なことを学びました。外側に在るものではなく、自分の内側に在るものに意識を向けてみる。

「足りない」意識から、すでに満たされている、在るところから始める。私は、もうすでに十分必要なものは持っているし、満たされていたのです。それに気づいてから、内側に向けて心の舵を切り直しました。今は、方向性も明確になり、まっすぐ自分の人生を歩いている実感があります。生命の樹に沿った道。すなわち、魂の使命につながる道。それは、生命の樹のカウンセラーとして、多くの人々に魂からの喜びを届けることです。
生命の樹は、私にとって、幸せを運ぶ魂の羅針盤です。これから生命の樹をもっと広めて、人生のステージを上げていきたいと心から願っています。