室 球琉美（むろくるみ）

リアルゴーストバスター、リアルホムンクルス

幼少期より、視えない世界と視える世界との間で過ごす。
コップや鉛筆を動かしたり、車のハザードランプを意識で止めるという遊びをしていたが、ある日、3姉妹のなかで自分が視えないものと会話をしながら過ごしていた事に気付き、能力を封印。
その感性を閉ざしながら、26歳までは会社勤めを管理職を経験するが、生きづらさを感じる人生を過ごす。
ある日、アメリカ国防省ペンタゴンの人間が極秘に訪れ「ずっと、探していた」と告げられ、なぜか、3か月に1回訪れては様々な話を聞かれる不思議な経験をする。
このころからサイキック能力が再度目覚め、自身が経営する飲食店にくるお客さまに知らずのうちにリーディングや霊視をするなど、能力を発揮していくなかで、なぜかその能力を求めてリピート客が増え対応不能の数に。
平日の飲食店経営のほかに、土日はランチ会やセッションを仕事にしていき、これが口コミで爆発。
6年でのべ5,000人のセッションをすることとなる。
先天的にもっている能力だけで行ってきたセッションを確かなものにするため、生き霊浄化、故人・ご先祖様との対話、あの人の気持ち（口寄せ）、ペットリーディング、霊視、透視、チャネリング、過去世リーディング、アカシックリーディング、ヒプノセラピーを学び、さらに開花。
セッションを受けたクライアントからは「大きな掃除機で吸ってくれる感じ」と、リアルゴーストバスターと呼ばれている。
現代社会の常識とスピリチュアルの世界の統合、そして、生きづらさをもつ人の個性が認められる世の中にしていき、1人でも多くの人を救うことがミッション。
爆発的ペースでのセッションをこなしながらも、サイキックスクール・ヒーリングスクールの運営や、「１家に１人癒し手」をつくる活動も行っている。