好きを仕事に!なりたい私を実現する

夢が叶う人・叶わない人

クローバー出版ファウンダー会長・小川泰文

Clover出版 ファウンダー会長小川泰文です。

※2020年1月1日より改名いたしました。(旧)小川泰史(おがわやすし)→(新)小川泰文(おがわやすふみ)

今日の話は長いです。付き合える人だけどうぞ。

なにかの夢や目標を語るときがあります。そのとき、その人が叶えれる人か、叶わない人か、「顔」をみたらわかります。つまり「表情」です。どんな表情かというと・・・夢や目標を語った、次の瞬間にふっと、目をおろしてエネルギーが下がるんです。つまり、自分でも気づいていないと思うのですが、潜在的に「できない」と思っているんです。

やるぞ!という顕在的なきもちとともに、同時に「できるわけがない」と思っています。ですから、全部ではありませんが、TVなんかでボクシングなどの試合を観ると、どっちが勝つか、最初の対峙の時点でわかることがあります。それくらい「表情」に出てるものなんです。つまりセルフイメージなんですよね。では、根拠がなくても、「叶える自信」はどうすればつくれるのか。なぜ「自信がない」人がいるのか。実は、日常の些細な行動や、考え方でつくられています。

コンサルティング会社も経営しているので、多くのコンテンツホルダーや、出版を目指す人をみてきましたが、やはり共通点があるんですよね。対比しながらポイントを話していきますね。

【1】夢を叶える人は、「自分との約束を守り続ける」が、夢が叶わない人は、「自分に嘘をつき続けている」
※小さな成功体験が潜在意識に一番大きく影響することを知っている。

【2】夢を叶える人は、「失敗の理由を冷静に振り返り自信を低下させない」が、夢が叶わない人は、「失敗で落ち込み続ける」
※正しい正しくないよりも、自分の自信を保つことを優先している。

【3】夢を叶える人は、「他者のために犠牲もいとわない」が、夢が叶わない人は、「うまく自分を守ろうとしている」
※他者に本気で向き合うことが、自分の自信になると知っている。

【4】夢を叶える人は、「3歳児のように素直」であり、夢が叶わない人は、「団塊の世代くらいに頑固」である
※小さな成功体験を繰り返しているので、なにをやってもうまくいくと根拠のない自信がある。

【5】夢を叶える人は、「自分の能力はさておき、他者の力を信じている」が、夢が叶わない人は、「自分の力」だけに頼っている
※他者によって物事が叶う、「他力」の偉大さを知っている。

【6】夢を叶える人は、「人にさわやかに迷惑をかける」が、夢が叶わない人は、「人さまに迷惑をかけてはいけない」と思っている※人を信頼してるので、人に迷惑をかけても、許され助けてもらえるキャラである。

【7】夢を叶える人は、「貧しいときでもヴィジョンを本気」で追及するが、夢が叶わない人は、「貧しいときにはヴィジョンを語りながらも「目の前の成果」を追求している
※貧しさのなかでも「本気」で想える人間である。

【8】夢を叶える人は、「最悪な状況でも、笑って周囲の力に火をつける」が、夢が叶わない人は、「最悪な状況で七転八倒して、さらに火をつける」
※最悪な状況のときこそ、「他力」こそが突破口になると知っている。

【9】夢を叶える人は、「人情に厚く、でも全体を守るために決断はクール」であるが、夢が叶わない人は、「いつまでも情に流され、全体に悪影響」を及ぼす。
※「徳」と「規律」のバランスを知り、「全体」をみている。

【10】夢を叶える人は、「真に人を大切」にするが、夢が叶わない人は、「自分の物的欲求を大切」にする
※去りゆく人さえも大切にし、施しを与えることで自分のセルフイメージを向上させている。

【11】夢を叶える人は、「義理を優先」にするが、夢が叶わない人は、「不義理に気づかない」
※義理を果たしているか?を常に自問自答している。義理を果たすことで、自分の確固たる自信につなげている。

【12】夢を叶える人は、「夢を軽やかに見続ける」が、夢が叶わない人は、「毎日のように復唱」する。
※夢に執着せずに、一度セッティングしたら目の前の人に集中している。

【13】夢を叶える人は、「異性をよく研究して味方」にするが、夢が叶わない人は、「異性を敵」とみなしている。
※異性が大きな転機や力、自信をもたらしてくれることを知っている。

【14】夢を叶える人は、「時間を無限大に増殖」するが、夢が叶わない人は、「時間がないと言いながら、無駄なことに時間を費やす」※電車のなか、待ち時間、数分の時間すら「夢」に直結することに使っている。

【15】夢を叶える人は、「夢への過程」に悩み、夢が叶わない人は、「いつしか目の前の悩みにとらわれる」
※悩みの「質」が違う。いつも夢に直結している。

 

 

30以上、書けそうですが今日はここまで。いかがでしたでしょうか。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。

Clover出版ファウンダー会長 小川泰文

現在お申込み可能なプログラム