星座別に11月のオラクルメッセージをお届けします。星座は、星占いでよく使われる太陽星座(生まれた時に太陽が位置していた星座)を元にし、引いたカードのテーマから直感でメッセージを書いています。[ ] の言葉が、この1ヶ月間のあなたのキーワードです。
今月はドリーン・バーチュー著『エンジェルオラクルカード』を使い、引いたカードのテーマから直感でメッセージを書いています。
おひつじ座の人の11月は、「過去をふりかえって現在と比べてみる」、そんなひと月となりそうです。その「過去」は、子ども時代にまで遡ってもよいでしょう。子ども時代に何が好きだったか、どんな夢をもっていたか、それを思い出すと今後の進み方が見えてくるかもしれません。
おうし座の人は今月、昔の友人や知人に再会することがあるかもしれません。また、過去の体験やその時の感情を思い出すことで、過去の自分と「再会」する人も。この時期、「夢」に注意をはらうとよさそうです。印象的な夢を見たら、忘れないうちにメモをとっておくとよいでしょう。それがあなたのパターンや本当の気持ちを表していることがあります。
11月のふたご座の人には、「祝福」と呼ぶにふさわしいような出来事が起こりそうです。素晴らしい出会いがあったり、これまで続けてきたことが脚光を浴びたりと、嬉しいひと月となるでしょう。到来する幸運を全身で受け取りましょう。
今月、かに座の人は魂の領域、霊的な領域でぐっと成長することになりそうです。
「これをするために生まれてきた」と思えることに出会ったり、すでにそれがわかっている人は、そのことに集中するための環境が整うといった形で現れそう。いずれにしても、いろいろな出来事があなたのスピリチュアル面での成長を助けてくれます。
今月のしし座の人は、たとえ何か問題が起こっても持前の発想力とインスピレーションで乗り切っていけそうです。特に、人間関係ではひらめきが打開力となります。しし座本来の明るさと力強さを忘れずに、好機を待ちましょう。
おとめ座の人は今月、やりたかったことを思う存分やれる月となるでしょう。行きたかったところに行け、会いたかった人とも会える、そんなお祝いのような日々となりそうです。
ただ、やりたいことに次々と手をつけると収集がつかなくなりそう。優先順位をつけてうまくスケジューリングしましょう。
11月は物事が停滞したり、思うようにいかないこともあるかも。でもすべては天のタイミング。今の停滞が後で振り返れば良い結果につながったということもあります。天の計らいを信じて、今できることをしましょう。
今月、さそり座の人は過去をふりかえったり、昔の出来事が意味を帯びてくるシーンがあるかもしれません。過去の事実は覆せませんが、その時自分の気持ちはどうだったかと思い出してみましょう。そこにあなたにとっての真実と誠実があります。
11月のいて座のテーマは「ロマンス」。少し停滞したり、後戻りする期間があるかもしれませんが、最終的には恋愛面やパートナーとの関係で実りがもたらされそうです。あなたの待ち望んできた愛が実現するチャンスです。
来年2020年はやぎ座が主役の一年となります。その前段階となるこの時期、やぎ座のテーマは「自由」。のびのびと自分らしさを発揮して自由に楽しみましょう。ただ、11月前半は人間関係ですこし混乱があるかもしれません。
今月、みずがめ座の人はとても忙しい一ヶ月となりそうです。今までやりたいと思っていたことが現実化するでしょう。ただし、11月の前半は自分のペースでは物事が進まないかもしれません。それでもあせらず、良いタイミングを待ちましょう。
11月のうお座は、人からもたらされるものが多くなりそうです。友情のありがたさがよくわかる月となるでしょう。全体的に忙しい月となるので、がんばりすぎて無理を重ねないように気をつけましょう。
フリーランスでライターのお仕事をしています。関心のあることは、「月/星と人との関わり」「草花/樹と人との関わり」「幸せな気分でいることと、日々の習慣」など。https://silent-night.themedia.jp/