皆さま、おはようございます。Clover出版のスマイルシンデレラ(自称)ことカギマユです。2018年9月1日から、Clover出版の秘書 兼 広報担当として新たな一歩を踏み出した私。今回は、なぜ私がClover出版に転職する事になったのか?転職のきっかけについて、書きたいと思います。
会長小川との出逢いは、2016年11月07日。なぜ、日付まではっきりと記憶しているかというと「11月07日はイイオンナの日」というイベント当日だったから。ちなみにその日は、小川の誕生日でもあります。
約200名のお客様の内、小川は著者ゲスト枠での参加。私は当日、司会だったので、ゆっくりは話せなかったもののClover出版の書籍は、当時から何冊も読んでいたので挨拶ができて嬉しかった事を鮮明に覚えています。更に昨年3月(本番の1週間前位?)に小川から突然のメッセージ。出版講演会・オーディションでの司会依頼だったのです。せっかくのチャンスにピンと来た私は「ぜひ喜んでやらせていただきます!」と即答。そのイベントでは、司会進行役として、6名の著者の方々と、参加者150名の皆さまをお繋ぎするのが、私の役目でした。
そのイベント後、「良かったら、今後一緒にClover出版で働きませんか?」とオファーがありました。当時は、外資系IT企業で秘書をしていた私。もちろん、グローバルな環境で、仕事は楽しかったけれど、いずれは独立起業や、自分らしさを活かしながら働くスタイルを模索中。そんな私には、理想のワークスタイルにより近いのは大企業の1スタッフとして働く姿よりもClover出版での秘書や広報の仕事に見えたのです。
元々、新たな環境やチャレンジが大好きな私。早速、ワクワクしながら、Clover出版に転職する事について主人に相談したところ、最初は猛反対。実は、せっかくのオファーを「一旦、全て白紙にさせてください」と小川に回答して、驚かせました。というのも、1番近くの家族にブレーキを踏まれながら自分がアクセルを一生懸命押しても、うまく進まない気がしたから。
2か月くらいかけて、「なぜ、私がClover出版に転職したいのか」を夫婦で話し合いました。主人は、単に反対していたのではなく、私の事を心配してくれていたという事に気づき、その気持ちに感謝し、彼も私の本音を理解し、「よし、分かった。応援するよ」の言葉を受け取りお互いの気持ちを確かめ合い、寄り添う事ができたのです。その後、昨年のClover出版4周年記念パーティーで、外部スタッフとして参加。無事に、2018年9月1日から、新たな一歩を踏み出しました。1年が経過し、結果的にあの時に決断して本当に良かったと思っています。
現在は、出版記念講演イベントでの司会やオンラインプログラムの音声収録、著者の方へのインタビューなど、まさに「やりたい!」と思っていた事が実現しています。今年は、Clover出版以外の個人としての活動も増えてきました。2度の乳がんを乗り越えた「笑顔の講演家」としての講演活動や大学・専門学校での講師業にもチャレンジ。まさに、理想としていたパラレルキャリア。ワークスタイルを実現する事ができました。
新たなチャレンジの扉が来た時に、アンテナの「ピン」と来た方向に進む事って大切だなぁと思います。その為には、アンテナを立てておく事も大切。私の考えるアンテナは、「自分の大切にする価値観」そのアンテナが、進むべき道の指標になると思っています。そして「ピン」と来た時には、迷わずにつかむ瞬発力も時には必要ですよね。
今日も、ひまわりのような120%笑顔、Clover出版の「スマイルシンデレラ」(自称)カギマユでした。
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Clover出版広報マネージャー兼会長秘書。スマイルシンデレラ(自称)ことカギマユです。読んだ人が笑顔になる発信を心がけています。