茨城県常総市の日本酒『紬美人』で有名な酒蔵、『野村醸造』が経営しているフレンチレストラン『ブラスリーJOZO』の専属パティシエール・ちっちこと、長山千絵子さんにWEBマーケティング事業部突撃隊長の二階堂がインタビューして参りました。
一番最初にすごい大好きな人にあげたときに、周りの子から「あんなマズいのよくあげたよね」みたいなこと言われて、それがすごいずーっと残ってるんですけど・・・
そんなくだらない理由で調理師学校に入って、入ったのはいいけど何をしたいかわからなくて、卒業しても行き場所が決まってなくて・・・
で、「一年間はここに残ったら」と言われ、その専門学校で助手をやりました。そのあとは、それでもやりたいことよくわからなくて・・・
調理師学校にいったので、「料理」だと思い込んでいたんですが、料理は好きだけど、これで食べていくとはおもえなくて・・・
そんな時に、たまたま同級生が、「パティシエ募集してるよ」って声かけてくれて、家で作ったりしたくらいで特にお菓子の経験はないけど、じゃあいってみようかなって・・・そこからもうずうーっと
「仕事は見て覚えるんだ」とかいわれて(笑)
自分のレシピはないんで。そこである程度できるようになったとき「辞めます」といって、次のとこではシェフのパティシエはいなかったんで、そこでほぼほぼ自由になってたんですけど、やはりそこもホテルなので、数をこなすのが精いっぱいで、一生懸命つくっても、パーッと出すと一瞬でなくなっちゃうんで・・・
お客様と対で話もっていけないし、面と向き合って声聞きながらやりたいって思ったんです。そこも、ある程度やって辞めますといって今のとこです。
遠かったんですけど・・・
本当に自由に好きなようにつくれたんで・・・
休みも自由だったんで。。。
基本のレシピがあって、いままで教わってきたレシピからいじって作るので、だいたいは2、3回できまってきますね。
使ってやってみたいなと思っても、材料が高かったりとか、そこらへんに売ってない
ものが多かったので、まさか自分がこれ(ヴィーガン)をやると思ってなかったんで、最初は・・・
でも、やってみるとしたら、食材を変えて身近なものでみんなができるようにやりたいなと思っていました。
小麦粉もなるべく使わないでレシピを考えたいなとおもっていましたので、どうやって作ろうかと頭を抱えていました。
ヴィーガンの教室へ行ったりして代用できる食材を知ることができたのですが、それでもそこらへんで売っていないものが多く、何かで代わりにできるのではないかと・・・
アレンジレシピが好きなんですね。
どうしてもお菓子作りは材料費が高くなるので、そこを抑えてできるように考えました。
是非、おうちでやってみてください!お子様のおやつとしてもおススメです。
お忙しい中、こころよく取材をお引きうけくださったちっちさんはじめ、ちっちさんをご紹介くださった、霊視サイキックヒーラーの來巫(くみ)さん、取材にご協力くださった、野村醸造の社長さま、『ブラスリーJOZO』のスタッフのみなさま、ありがとうございました!
取材協力:茨城県常総市フレンチレストラン『ブラスリーJOZO』
クックコートの絵:画家 佐川治奈(さがわ はるな)作
セツ・モードセミナーを卒業後〜あらゆるものがキャンパスとなり(陶・板・和紙・布・石・壁画・車など)自由に溢れさせてきました絵を描きはじめると瞑想状態になり私の宇宙は愛とスパークして喜びは無限に広がるのです
話題のヴィーガンを取り入れた、身近な素材でつくるヴィーガンスウィーツをオンラインで学べます
Clover出版WEBマーケティング事業部ディレクターの二階堂です。私が考えた開運方法、引っ越し風水シリーズを書いています。