こんばんは。
編集部・田谷です。
自粛期間もちょっと出口が見えてきました。
とはいっても、すぐに生活が元通りになる、なんてことはありませんし、ビフォア・アフターといういい方は好きではないですが、やっぱり私たちの日常は、さざ波のような小さな変化にさらされていくことになると思っています。
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さて、日常という言葉を使いました日常の中でも大きな要素に「子育て」「親子関係」があげられますね。
今回のメルマガでは「子育て」をテーマにした新しいオンラインプログラムのご紹介をしたいと思います。
講師は3月に『こころのトリセツ。』を上梓したやまもとひろあき さん。
やまもとさんはもと建設屋さんの、いわゆるガテン系カウンセラーさんです。
キャッチコピーは「俺、これでもカウンセラーっすよ!」!(坊主頭の強面でいかついおじさまです)
シングルファーザーのやまもとさんは最愛のお嬢様の体調不良をきっかけに独学でカウンセラーになられたというお方。
私も『こころのトリセツ。』を編集するなかでやまもとさんの子育て論を拝聴する機会が多々あり、感激すること数百回!は大げさですが、それくらい感激したのをよく覚えています。
こういっては何なのですが人様の子育ての話を聞いて、感心したり驚いたりすることはあっても「感激する」ことは、実はそんなにはありません。
ですが!
やまもとさんの話はほんとジーンときた。冗談ではなく、ドラマにしたいくらいです!
でもそれはなんでだろう??と、じっくり考えてきました。
それで出した結論は、、、
「愛」
そうです、そこに「愛」があったからだと思うのです。
いわゆる子育て「論」ではないのですね。
「愛」の剛速球。
変化球でも魔球でもなく、直球の200キロ!
スバーンと聞き手のハートをぶち抜いた。
僕はブルーハーツの「ラブレター」という歌が大好きなのですが、あの歌に込められたピュアな想いに近い、やまもとさんの「愛」を感じたから、心を打たれたのだと思います。
https://make-fun.com/landing_pages/99
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話が脱線しているような気がしますが、ようするに何が言いたいかというと、ぜひ視聴してほしいということ!
子どもとどう接したらいいかわからなくなっている親御さんはもちろん、家族内でのコミュニケーションに困っている人、もっというと、子育てではなく人間関係、パートナーシップで悩んでいる人にだって役に立つ講座です。
親子関係って、数ある人間関係のなかで、最も濃密な関係性で成り立っています。
だからその分、我が出やすい。むき出しの本音でぶつかり合うか、すれ違うか、あるいは本音を徹底的に隠して触れ合いを絶つか。
その分、ここがうまくいっている人は他の人間関係もうまくいくことが多いと私は思うのです。
親子・家族関係の延長線上に、友人関係、職場の人間関係などがある、というイメージですね。
だから、本講座は人間関係に悩む人にも有意義だと私は断言します!!
6回の講座のうち1回目は「愛について」!
初回からいきなり核心に迫ります。
さすがは直球勝負のやまもと投手。逃げがありません。
受講料も「お任せします」とこちらに決定権を譲ってくださいました。
そんな男気に我々も応え、なるべく多くの方にご視聴いただけるよう、リーズナブルな受講料に設定させていただきました。
本講座のディレクター、Clover出版のガテン系クリエイター二階堂も大絶賛の本講座、はげしくおススメです!!!
ぜひぜひやまもとワールドに触れてみてください。
https://make-fun.com/landing_pages/99
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書籍『こころのトリセツ。』も大絶賛発売中です。
こちらも一緒に手に取っていただけると嬉しいです!
Clover出版編集部・副編集長 田谷裕章です。