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風の時代のSNS?Club Houseが話題な訳 使ってみたレポート1

マーケティング部 二階堂です。

急にふって沸いて出て来たようなSNS、
TVでも話題になっているのが、Club House(クラブハウス)。

マーケティング部としては、何に使えるのか、
調べてみたい!

使ってみた感想、使用感をレポートいたします。

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まず、従来のSNSと違う部分は
「音声」配信であるという事。

こんな事を思い出しました。
あるインフルエンサーに、

YouTubeの次には何が来ますか?

と尋ねた事があります。

その時のお答えが…

ラジオ でした。

この機能を見た時、まさにそんなことを思い出しました。

録音は出来ない、LIVE配信のみ、
同時通話可能、クリア音声

これはラジオなんじゃなかろうか。

第一印象はこれです。

Roomと呼ばれる部屋を立ち上げて会話をスタートさせますが、
視聴者はこのRoomがオープン(公開)であれば自由に出入りして、
スピーカーの話を聞く事が出来ます。

しかし、ラジオと違うのは、【誰が聞いているのか】が、
モデレーターにわかってしまう事です。

モデレーターが、発見するとスピーカーに上げられる事があるので、
そのつもりなく、話側になってしまう事があります。

1つのRoomには今現在は5000人を超えると入れなくなるようです。

同時に複数人が話せるのが特徴とのことですが、
何人まで同時に話せるのか…

明記するものはありませんでしたが、
実験した方の話では数十人でも話が出来たそうですが、
さすがに何十人も同時に話すとワヤガヤ状態で、
内容は耳には入りません。

このような事を踏まえると、

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数人の方がスピーカーとしてテーマを話す。

面白い話をしてたくさんの方に聞いてもらう。

ご意見のある方は、スピーカーとしてあげて一時的に話してもらう。

話さない人以外はミュート。

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使い方の基本はこのようになるのかなという印象。

コメント機能が無いので、Twitterを連携させて、
そちらにコメントくださいとするのが効率的か?

そのように思いました。

まだまだ、未知のSNSではあるので、たくさんの使い方が開発されると
思われますが、今後ビジネスシーン、コミュニケーションに
そのように活用されるのか、注視していきたいと思います。

確かにスマホ一つで操作可能、
姿が映らないから、身支度がいらない手軽さは使いやすい。

 

また、招待の枠が少ない件ですが、
こちらは順次使用されている方の招待枠が増えるのだそうです。

まだ参加できていなくても焦らずに、
決して枠を買ったりしなくても、
参加できるようになるみたいです。

今日はマーケティング部らしいレポートをしてみました。

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