好きを仕事に!なりたい私を実現する

全ての道が一か所を指示して行く2020年

~マーケティング部二階堂のスピリチュアル探求編~

スピリチュアルとは無縁?現実主義者が目の当たりにした異世界の扉

スピリチュアルと言われる世界が存在している事はなんとなく知っていた。昔から不思議と言われるものは好きだった。

UFOもミステリーサークルもネッシーも、昭和ど真ん中世代にはワクワクの対象物でしかないこれらの存在や正体も知的好奇心を掻き立てるものではあったのだけども、あくまでそれは科学的にと言うか現実的にはどうなのかと言う理論的な結論を求める子供であった。

宗教観も無いわけではない。私はカトリック幼稚園の出だし、親の影響で幼児洗礼は受けている。自分の意思かどうかは別として、宗教観の基礎の基礎くらいは身に着けたものの、それでもやはり理論的結論を求める子供であった。

世の中の現象には必ず、原因や因果がある。それを解明すれば【不思議】と言われる事の大半は解決する。実際だいたいの事は科学で照明できるらしい。そんな記述も読んだ。ミステリーサークルが、人の手で作られたというニュースには、少なからずショックを受けたものだ。あれは、UFOの着陸跡に違いないとワクワクしていた、幼き自分の心を返してほしい。

このように、大体の事柄は科学で説明がつく。そもそもが人間の仕業な事が多いのが暴露され始めた。そう思っていたのだが…どうにも解決しないと思われる事もたくさん存在したのも事実あった。

ま、それはそれと曖昧な認識をしたまま、大人になり、流れ流れて出版社と言う情報基地に勤める事になったのだが、ここでの職務上、私はスピリチュアルの先生方のお話を常に全部聞く事になっており、はじめは何のことを言っているのか、皆目見当もつかない状態でいたのだが、次第に朧気ながら、自分の中に情報が蓄積し練り上げられたものが存在し始めたので、お伝えしてみる事にする。

次元上昇

スピリチュアルに興味のある方には今や当然の様に語られているこの言葉だが、なんのこっちゃと言うのが本音である人は多いと思う。この次元上昇の仕組みがどうのこうのは正解不正解を招くので、あえて語らず、二階堂の検知的次元上昇を説明してみようと思う。

昭和の初めの頃、日本も世界も戦争真っただ中にあった。人々の心は、争い、殺伐、貧困、忍耐、餓え、自分たちでコントロールできない何かに運命を翻弄される時代にあった。自分の事すら満足にできないのに、他人をどうこうしてあげる事がなかなか叶わない時代。大きな平和とか、世界の事だとか、よく聞く【ワンネス】的感覚に到達する人がまだまだ少ない時代があった。

この時代をA次元時代と仮に名付ける。

その先に待ってるもの

戦争が終わり、日本は急速に回復すると共に、成長期に入る。この時代になると、人々はそれまでに失っていたものを急速に【獲得】しようとした。便利な家電、いい車、いい女、マイホーム、使い捨て…。競争、蹴落とし、奪い合い。

少し贅沢になった日本人は裕福を手に入れ始める。もう、安全欲求は満たされて、社会的な欲求時代へ突入したのだろう。その結果、やるだけやりつくして、求めに求めつくし、バブルと言う幻想の裕福さはシャボン玉のように弾けて消える事になる。

この時代をB次元時代とここでは名付ける。

虚しさの先

平成になると、インターネットの普及と共に、様々な人が【繋がっていく】。もう、高度成長期のようなイケイケ感では無く、どこか一つ冷めた。本当は何が大切なのか、何を求めるべきだったのだろうか、悩み、迷い、考え、周りの人間に目が向くようになったのだろう。

でもだからと言ってまだどうしたら良いかはわからない、一部何かに気が付き始める人たちが出て来て、何かを伝え始めるた。

この時代をC次元と言うとした場合、皆さんはもう気が付いただろうか。

人間は時代の流れと共に、ある段階を経て次へ次へと時代の在り方を変えて行った。まるで階段を登るようにステージを登って行ったのではないだろうか。

貢献のカルチャー

では令和。この令和の時代はどんな時代になるのか、どんな人が成功するのかと言う話題になった時、ある方が【貢献のカルチャー】になると言った。

【獲得】→【繋がり】→【貢献】このようにカルチャーが変わって行く。

二階堂はこれが次元上昇なのではないかと思った。

こうやって人は経験を経て地球上で本当に豊かに生活するとはどういう事かを学ぶのだそうだ。

だからこの令和の時代になると同時にたくさんのスピリチュアリストが登場した、それぞれが、それぞれの見地でお話をされ始めた。そしていつも思うのは、やはり向かっている先、示している先はみんな同じところなのだ。

それぞれ段階や見方もあるものの、結局は1つのところへ向かって行く。その向かうべき場所がわかる人がこれから成功する人なのだと、自分の中では情報がまとまったのである。記事の是非は問いません。あくまで個人の見解ですので。

ちなみにこの【獲得】→【繋がり】→【貢献】このようにカルチャーが変わって行く。これを言っていたのはベストセラー作家でもある【山﨑拓巳】さんが、齋藤ソフィーさんとゲシェ・マイケル・ローチ ダイヤモンドの知恵について語った対談での事だった。

この対談はClover出版から書籍になって発売されます。
2020年2月27日発売【Mental Seed】読んでみてください。

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