好きを仕事に!なりたい私を実現する

【引越屋は見たシリーズ、引越屋風水学】~家具の配置で気の流れを作る?~

おはようございます。Clover出版マーケティング部ディレクター二階堂です。

引越屋風水学と言う言葉は、私が作った言葉です。実際、そんな学問がある訳ではございません。しかし、統計学というものは存在します。実際1万8千件以上のお家にお伺いしたのですから、それなりの統計が取れた事は確かです。それをここでは引越屋風水学と呼んでみます。

さて、前回はトイレを綺麗にしたら繁栄するのでは?という話でした。今回は、「家具の配置」というテーマです。

家具の配置を悩まれる方は多いと思いますが、引越屋さんから見ると実は単純な事なのです。

1.人の導線を妨げない事
2.窓を開ける事ができる事
3.必要ない家具は置かない事

 

この3つで決まってくると思います。

1.人の導線を妨げない事

人が生活するためのスペースが家です。物を置くための場所なら物置になります。人の生活導線を妨げるというのは、何か流れというものを妨げてしまう感じがしませんか?

2.窓を開ける事ができる事

窓をふさいでしまう例も中にはあったのですが、換気ができない、風の流れが妨げられるというのも、何か良い気はしないのではないでしょうか?何より、喚気に問題があるとカビが繁殖しますね。健康被害もあるかも知れません。

3.必要ない家具は置かない事

なるべく家具を置かず収納に収めるのも良いでしょう。必要のないものはもったいなくても置くべくではないかも知れません。次回は という視点で引越屋風水を述べてみます。

現在お申込み可能なプログラム