大好きな彼氏が友達と一緒に遊んでいると、なぜかイライラしてしまう…。
正直彼氏の友達はそこまで好きじゃない…。
彼氏と付き合っているとこのようなことに遭遇する確率が高いです。
とはいっても、大好きな彼氏の大切な友達なので当たり散らすわけにもいかないし彼の面子を潰さないためにも下手な行動には出れません。そこからイライラしてしまい、より彼氏の友達に対する不信感が大きくなるということはよくあります。今回は、彼氏の友達にイライラしてしまう瞬間や対処法をご紹介していきます。
では、一体どんな時に彼氏の友達に対してイライラしてしまうのでしょうか?下記で詳しく解説していきます。
彼氏と同棲している時に一番イライラしやすいのが、アポなしで友達が突然来た時。
部屋が汚くて掃除もしていなのに、いきなり友達が来たら結構びっくりしますよね。また、自分もすっぴんで部屋着のままなので急いで支度をしなくてはなりません。彼氏は「別に素のままでいいよ」といいますが、女性からしたらお客様が来る時に部屋をきれいに掃除したり最低限の身なりでもてなしたいですよね。そういった時に、彼氏の友達に対してイライラするというケースは多いです。
次に多いのが、深夜まで自分の家で騒がれるパターンです。
夜中の12時を過ぎているのに、リビングで彼氏と一緒に大声で話している、もしくはゲームしているとうるさくて眠れませんよね。いくら彼氏の友達といえど、最低限のマナーがないとイライラしてしまいます。そのため、彼氏の友達に対してイライラ&不信感を持ってしまい悩む女性は多いです。
意外と多いのが、当たり前のように食事を要求された時です。
「〇〇ちゃん、なんか適当に作って-」彼氏でもなんでもない男の人からこんなこと言われたら、誰だってイライラしてしまいます。夜食を作るのに手間もお金もかかるからこそ、イライラしてしまう女性は多いです。
では、なぜ彼氏は彼女よりも友達を優先するのでしょうか?その心理をご紹介していきます。
一つは、彼女よりも気心がしれているから。友達との付き合いが長い男性の場合は、このような心理であることが多いです。女性よりも男性の方が込み入った話もしやすいので、あえて友達の方を優先してしまうのです。
もう一つは、彼女とはいつでも会える(もしくは構ってあげられる)と思っているからです。同棲をしている場合は、顔を合わそうと思えば合わせられますし、同棲していない場合でも会おうと思えばすぐに会うことができます。対して友達の場合は、仕事の都合などでなかなか会えないことが多いです。そのため、たまにしか会えない友達の方を優先するようになるのです。
では、彼氏の友達にイライラした場合はどのように対処すればいいのでしょうか?詳しく解説していきます。
まず、無理して同じ場所にいようとせずイライラを感じたらすぐにその場を離れるようにしましょう。自分と彼氏の家に友達が遊びに来たら、自室へ引きこもる・どこかに散歩に行く・自分一人だけでどこかに遊びに行く、彼氏の友達と一緒に外で遊ぶ場合は先に帰るかどこかに遊びに行くかなどがおすすめです。
無理して一緒にいようとすると、余計にイライラが溜まり彼氏や彼氏の友達にも迷惑をかけてしまいます。そういったことを防止するためにも、違う場所に避難するようにしましょう。
外に遊びに行けないという場合は、自室に引きこもって自分の好きなことに没頭してみるといいでしょう。ゲーム、漫画、音楽、映画、勉強…なんでも構いません。
自分一人の時間に没頭していれば、彼氏の友達に対するイライラも自然と消えていきます。イヤホンをして外部の音をシャットアウトしてみると、より集中して作業を行うことが出来るのでおすすめです。
上記の対処法を使ってもまだイライラする場合は、彼氏に直談判してみるのもいいでしょう。
「最近さ…〇〇くん深夜までいることが多いよね。私も仕事で忙しくて早めに寝たいからさ、今度から12時までに帰らせるようにしてくれない?」
「12時過ぎまで騒がれて眠れないから、静かにゲームしてくれる?それでも騒ぎたいなら友達の家に行くか、外に遊びに行くかして」
このように、「友達のせいで精神的にまいっている」というふうに伝えれば彼氏も対応してくれます。露骨に嫌悪感を顕にしてしまうと、彼氏もむっとしてしまうので「◯時までならいいよ」「それ以降は外で遊んできて」など代替案を提案するといいでしょう。
代替案を提案すれば、彼氏の方もある程度は納得してくれるのでおすすめですよ。
まとめ
今回は、彼氏の友達にイライラしてしまう瞬間や対処法について解説していきました。
・一緒の空間にはいないようにする
・自分の趣味に没頭する
・彼氏に直談判する
以上の3つの対処法を試していけば、彼氏の友達にイライラしにくくなってきます。彼氏の友達といえど、無理してこちらが合わす必要はありません。彼氏の友達に対してイライラしてしまう…という場合は、ぜひ試してみてくださいね。
by マリモ
20代フリーライター。多くの女性が求める情報を分かりやすく、そしてコンパクトにまとめていきます。最近は資格勉強にハマってます。