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【Key for smile~笑顔のチカラ~】 「だいすきの法則 パート②」

皆さま、こんにちは。Clover出版のスマイルシンデレラ(自称)ことカギマユです。

Clover出版の広報担当として、主にオンラインプログラムの担当をさせて頂く一方で、2度の乳がんを乗り越えた、笑顔の講演家として
講演活動もしています。9月からスタートした社員メルマガ・ブログでは「Key for smileシリーズ」笑顔の効果や笑顔になれるメッセージをお届けしています。

「だいすきの法則」の「だ」では「第1印象アップ」はもちろん、「第0印象の時代だよね~」というお話をさせて頂きました。今日は「だいすきの法則」の「い」医学的根拠です。「笑顔に医学的根拠?」と思われるかもしれませんが、様々な研究結果が出ているのです。

そもそも私が「今を笑顔で生きる」と決めたのは、なんとか乳がんを克服したい!と思い、色々な方の講演を聴き、記事を読んだ事がきっかけです。「笑う門には福来る」という言葉の通り、知れば知るほど、笑顔には遺伝子レベルでも良い効果ばかり。

がん細胞を殺してくれる免疫細胞のひとつである「NK(ナチュラルキラー)細胞」が、大笑いした後は、もともとNK細胞の働きが低い人は高くなり、高すぎた人は低くなって、適正な状態に落ち着いていくというのです。

「笑う」ことで、体の健康だけでなく、心の健康にも繋がります。しかも、たとえ作り笑顔だとしても、効果があるというのもオドロキ。
笑うと口角を上げる「大頬骨筋(だいきょうこつきん)」や目の周りの「眼輪筋(がんりんきん)」などの表情筋が動いて、笑顔ができます。別に楽しい事がなくても、この表情筋が動いていると脳は笑っていると錯覚して、気持ちがリラックスするのです。

『幸福論』を書いたフランスの哲学者・アランは、こんな言葉を残しました。「幸福だから笑うのではない、笑うから幸福なのだ」。これは医学的にも正しいということですね。人生、笑ったもの勝ちですね!

今日も、ひまわりのような120%笑顔
Clover出版の「スマイルシンデレラ」(自称)カギマユでした。

【Clover出版事務局よりお知らせ】
弊社広報マネージャー鍵麻由が、起業家の「人生を変えたキッカケ」を届けるメディア「Key Page」さまより、取材を受けた際の記事をご紹介させて頂きます。
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