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お金の運の開き方【2】

クローバー出版ファウンダー会長・小川泰文

Clover出版ファウンダー会長の小川泰文です。

今日は、お金の運の開き方【2】について。

前回、お金の運の開き方【1】では、まず、自分からお金の川の流れをつくるという話をしました。

ところで、私が誰なのか知らない、という方のために、時々、自己紹介を挟んでいます。

 

Plofile

株式会社Clover出版ファウンダー 会長

小川泰文(おがわやすふみ)

※2020年1月1日より改名いたしました。(旧)小川泰史(おがわやすし)→(新)小川泰文(おがわやすふみ)

7年前までは自動車のセールスマン。ホームレスも経験するほどの極貧生活や、命を失いそうな経験も3度ほど乗り越えて、現在3社の経営に携わる起業家。ビジネス書2冊の著者。講演家。※現在、3冊目の著書執筆中

 

お金の運の開き方【2】

とてもシンプルで、かつ効果的な話をします。ただ、この話はなかなかに意外すぎて、信用してもらえないかもしれません。そして、効果がでるまでに、数年はかかるからです。答えは、「食べ物を変える」です。豪華な食事をしろとか、そういう話ではありません。

  • 季節の食べ物をいただく
  • 地物をいただく
  • 味噌や醤油などはちゃんとした成分のものを摂る
  • 野菜は有機や無農薬にする
  • 添加物の多い食べ物を避ける
  • ビールは麦芽100%のものにする(※多くのビールにはコーンスターチが入っています)
  • 一緒にいて楽しい人と食事する

 

なんていう話をしていたら、インターホンが鳴り、無農薬野菜 ミレーが、リアルタイムに届きました。ここの野菜なかなかいいのです。

もしもいま、お金に余裕がないという方でも、どれか1つから始めてみることはできると思います。そんなことをして、お金がなぜ増えるのか?という理屈ですが、簡単な話なんですよね。お金そのものには、物体があります。銀であったり銅であったり、紙であったり形があります。でも、お金を運んでくるのは人です。

どんな言葉を発しても、どんな行動を一生懸命にしても、その人から発せられるエネルギーが悪いと、人は寄り付きません。取り繕うことはできても、顔色であったり、肌のツヤであったり、いろんなところに食べ物の影響というのはあるんです。そういうことの集大成で人間っていうのは、なにかを発しているわけです。そして、美味しい食べ物を食べた時って、どうなりますか?例えば味噌汁を変えるとして、味噌や出汁と野菜を変えるだけなら、そんなに負担は大きくないですが、たったそれだけで変わるものがあります。

『やっぱり、高いお味噌はちがうね!』
『無農薬の大根は歯応えが全然違う!』
『茅乃舎の出汁にしてみたらお味噌汁が断然美味しい!』

こんな会話が聞こえてきそうですよね。家族の会話も増えますし、共通の話題もできます。どうでしょうか。いつのまにかポジティブな思考回路になっていますし、口から出る言葉も、ポジティブになっていますよね。よく言葉を天国言葉に変えましょう、などの話もあります。それはそれで合っているんですが、ネガティブだった人が、いきなりポジティブには、なかなかなれないものです。だから、食べ物を変えると早いんです。

こうやって食べ物が変わっていくと、その人から発さられるエネルギーが変わります。すると、寄ってくる人が変わってくるんです。寄ってくる人がエネルギーの良い人に変わっていきます。すると、良いことが起きる率が高くなっていくんです。そうなってくると、またポジティブな時間が増えます。するとまた寄ってくる人が変わります。また、いいことが起きる率が高くなってきます。

そうやって、何年かして、気づけばいつの間にか、お付き合いする人がお金持ちの人たちになってくるんです。お金持ちのひとは、たくさんの人脈、知識、技術、チャンスをもっていますから、たった一つの会話で、お金を生むような話をいただいたり、あっという間に収入も変わってくるんです。

実際の会話

『小川ちゃん、火鍋食べに行かない?銀座にめちゃうまの火鍋の店見つけたんだよ。』

『まじすか。いくいく。』

『うわ!この火鍋ヤバうまですね!さすが◯◯さん、いい店知ってますねー。』

『でしょ。ところで小川ちゃん、コンサルティング受けたいっていう社長いるんだよね。◯◯◯万くらいだっけ?』

『ざっくり平均そうですね。がっつりのやつで、マーケティングなんかも手を入れて出版のこともやるトータルのプランだとMAX◯◯◯万円ですけど。』

『紹介するから、連絡させるわ。』

『あざっす。紹介料15%くらいですけどいいっすか?』

『いや、紹介料いいからよくしてあげて。』

『あざっす。頑張ります。あ、ここの火鍋はもちろん俺払います(笑)』

 

こんな感じでいろんなことが展開していきます。

私は年収500万円時代に、ビールを変えることから始めて、次に野菜を有機野菜に、味噌や醤油を変えることから始めました。9年前のことです。これをはじめて4年後には、自動車の営業マンを辞めて、あるマーケティング会社の取締役になっていた時期ですが、当時、すでに年収は1000万を超えていました。

まず、食べ物を変えてみる。短期では効果が出づらいですが、数年経ったときには大きな差が出るものです。

お金っていうよりは、そもそも幸福感が高まりますね。

株式会社Clover出版
ファウンダー会長 小川泰文

 

事務局からのお知らせ

Clover出版事務局・松本です。この度、多くの方からのご要望にお応えするかたちで、ファウンダー会長小川によるプレミアムな限定企画を開催させていただく運びとなりました。一生の思い出に残る、またとない特別な企画を是非お見逃しなく!!!

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