【解毒マスターへの道】あなたの口にするもの、ホントに大丈夫？

2019年11月1日新着

こんにちは！Clover出版・解毒がかりのオクダイラリョウコです。わたしは海外へ行く機会が多いのですが、外に出てみると日本の素晴らしさがよく分かります。ご飯はおいしいし、電車は時間どおりに来るし、夜遅くまで出歩いても安全だし…

でも…そのおいしいと思っている食べ物は、本当に安全でしょうか？

大企業の食品偽装問題をはじめ、
添加物や農薬の使用量の多さなどなど…

諸外国と比べると、食べ物に関する意識は低いように感じます。日本のAnimal Welfareの基準の低さに、メダリストたちが東京オリンピックに抗議したことも記憶に新しいです。添加物を例にとると、日本の食品添加物の合計は約1,500種類以上あるといわれています！各国で基準や定義が違いますので、純粋な比較はできませんが、化学合成添加物の数では、

日本・・・351品目
アメリカ・・・133品目
ドイツ・・・・・64品目
フランス・・・・32品目
イギリス・・・・21品目

そう、日本の数値は飛びぬけて高く、紛れもない添加物大国なのです。添加物を多く摂っていると、がんになったり、太ったり、鬱になったり…カラダへの影響は計り知れません。一方で、添加物の恩恵を受けていることも事実です。添加物を使用することで長期間の保存が可能となり、コストを下げることができます。また災害時には、このように長期保存ができる食べ物はとても大切です。

今はインターネットで何でも情報を得られる時代となりました。自分のカラダに何を入れるのか…ただ惰性でご飯を食べるのではなく、意識的に選択してみてください。そうすれば、おのずと食べるものが変わっていきますよ！では次回、『カラダを中から整える！食べることよりも先にやるべきたった1つのこと』をお伝えします。

こちらで健康に関するTipsや、わたしの個人的趣味(!)を諸々つづっています！
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