みなさんこんにちは。Clover出版マーケティング部 二階堂です。
本日は、“能力開花カウンセラー”のタダシ先生が来社されましたので、タダシ先生のお仕事の一つでもある手相の疑問についてお伺いしてみました。
手相には良い線、良くない線などがあり、開運にも関係しているだろうと誰もが知っている占いの一つではあるけども、そもそもどんな手相がどうなっていれば良いのか、良い手相が出ていなかったらどうしたらいいのか…
金運は気になる、仕事運だって、恋愛運だって少しは!そんな手相の疑問について少し伺ってみました。
普通の会社員として勤められていたタダシ先生ですが、激務の過労とストレスの為体調を崩されたり、悩んだ時期があったそうです。
体調崩していた間に周囲の方がサポートしてくれていた事に気づき、それぞれが役割があって回していたんだと考えが変わりました。
自分の考え方が変わると身の回りで起こる出来事が変わっていく事を体感で来た事で心理学に興味が沸き、学んだところ自分にピッタリ来ました。
そこから興味のまま様々なものを学び、組み合わせる事で能力開花カウンセラーとして伝えられたらと活動しております。
その流派にもよるようですが、タダシ先生は手を自然に組んだ時に右左どちらの親指が下になるのかで判断されていました。自然に掌を組んで親指が下になった方が現在の状況、上になった方がもともと持っているであろう資質や運気を示しているのだとか。
良いとか悪いではなくて、気を付けるとバランスが良くなる事柄を表していたり、もっと伸ばせる部分は自覚するなどして、一喜一憂するよりもご自身の思考を変えて行く事やイメージを持つ事が大事。
縦の線が濃く入っていればお金にまつわる運気を示すのですが、仮に線があまり入っていなくても、小指のしたの【丘】の部分が盛り上がっているとその要素を強めるという事になって来ます。
しかし、これも盛り上がっていればいいかとそうでは無く、盛り上がり過ぎると強欲の傾向も出てきます。
細かく分けると【金運】と【財運】があり【財運】になると財を成すところまでを参考にします。
【金運】の線が濃いと宝くじが当たるなど運に恵まれる事を参考に出来ますね。
本当にざっくりですが、基本的には小指の下に1本か2本、濃いめの線が入っていると良いですね。
薬指も絡んでくる事があるよです。
思考が手に現れているというのもあるので、手に書くという事はそこへ向かう【イメージ】が沸いてくるという効果が考えられます。
そこに線がある事で、こうなるんだ!と思う事によって思考を変えて行くとと現実が変わって行くという【引き寄せ心理学的要素】を取り入れるのは良い事だと思います。
実際に書いて線ができる道筋を作るというのもあるでしょうが、この【イメージ】や【思考】の在り方を誘導してあげるのが良いと思います。
・思考を変えると身の回りで起こる出来事が変わってくる
・手相には未来の自分と現在の自分の地図が描かれている
・線が無いのがダメなのではなく、気を付ける事柄を知る事でバランスが取れる行動が何なのかを知る。
・手相は自分を客観視するアイテム
・金運が良い手相もあるが、なんでもバランスが大事
・手相を書くのは望む未来へ向かう自分の考え方、イメージを整えるのに有効
どんな事柄もそうですが、【考え方や思考】の癖みたいなものが、人の行動パターンを作り、未来を作っているのですね。良い運気を持ちたかったら、考え方や思考の癖を変えて望む方向へ導いてあげるのは、自分で、そのアドバイスをしてくれるのがタダシ先生のような先生なのですね。大変参考になるインタビューでした。
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Clover出版WEBマーケティング事業部ディレクターの二階堂です。私が考えた開運方法、引っ越し風水シリーズを書いています。