「3つの神様」の力で、どんどん幸せになる!
内観で人間関係を「お清め」すると
あなたの中の「人神」=内在神がめざめ、
「天神」「地神」とつながる扉が開きます。
これが、幸せな人生への唯一の入り口です。
さあ、本書であなたの過去を清めて、人生を根底から変えてみませんか?

この本を書こうと思ったきっかけは、
拙書『神様があなたのそばによってくるすごい「お清め」』(KADOKAWA)
を上梓させていただいた際に、
多くの読者の皆様から直接メッセージを頂戴したことです。

この本は、私が開運アドバイザーとして古神道の数秘術を研究しながら、
運を改善するために実践してきて効果があったことを多く盛り込んだため、
具体的な「現世利益」の体験がほとんどでした。

お金が入った方、昇給した方、思いがけない棚ぼたのお金が入った、
子供が結婚できた、赤ちゃんを授かったなど、誰が見ても
「おめでとうございます!」と言いたくなるメッセージをいただきました。

とりわけ私は、この本の第4章「人間関係を清める」
に対する感想が、心に刺さりました。

「何度も同じような人間関係で失敗を繰り返し、
どうして自分の人生がこんなものなのか、と自問していく中で、
この本のこの章に出会い、まさに自分のことだと考えさせられました。

という、自戒にも似た感想がとても多く、特に男性の読者から寄せられました。

私はこれまで多くの方のご相談にのっていますが、
相談者は圧倒的に女性が多いです。

女性はおしゃべりが好きなので、自分の中の葛藤や悩みなどを
すんなり他人に話したりできるのだと思います。

反対に男性は、自尊心が強く、なかなか思うように自分の気持ちを人に吐露することができず、
自分の中で「こんなものか」と決めつけや折り合いを付けて生きているので、
第三者の意見を取り入れる機会があまりないのだろうな、と感じます。

今世で、すごいミラクルを起こす力があったり、強運が味方しているのに、
全然変わり映えしない人生に甘んじているのは、
なぜか行動することができない、または人に求められたことを優先してしまい、
自分の心に従って、自分を優先する行動がとれないせいです。
誰かが自分を幸せにしてくれるのではありません。

自分で、自分の責任で「わたし」を幸せにすることが、
今世に生まれた人の共通した使命です。

それなのに「待っている」人、
いつか自分の人生が、誰かの手によって変わるのだろうと
受動的に生きている人の多くは、
過去の人間関係へのとらわれが、その原因となっています。

もしあなたが、今の人生に満足できておらず、
何かしら人間関係の悩みや、親子の悩み、恋愛関係の悩み、
伴侶を含む家族の悩みなどを繰り返してしまう悪いくせ、
依存症などを抱えているとしたら、
それは確実に、自分の中の過去の人間関係で傷ついた部分が原因であり、
それを「お清め」する必要があります。

人は一日の中で何度も、誰かのことを考えながら生きています。

夫や子供、姑や小姑たち、気が合わない同僚や、偉そうな取引先、
離婚した相手や、昔の彼や彼女たち、
子供のときにいじめられていた相手や、傷つけられた相手のこと。

ずっと想いを告げられなかった片思いの相手のことや、
毒親だった母親や父親、
可愛がってくれた祖父母や、反対に大嫌いだった祖父母。

人によって対象者はさまざまですが、
ふとした時に思い出して怒りや悲しみが湧いてくる相手のこと。

反対に、とても懐かしく愛おしさが湧いてくる相手のことなど。
その対象者は、自分自身も含みます。

やってしまったことへの後悔の念、やればよかったことへの後悔の念。
過去の出来事を思い出し、その選択をしてしまった若かった時の自分のこと。

昨日の自分のことや、少し前の自分のこと、
今朝寝坊して慌てたダメな自分のこと。

「何でこんなことをしてしまったのか」

と自分で自分を責めている人は、過去に親から責められた経験が強い方です。

人や自分を責める時間が長いと、人生の喜ぶ時間が奪われます。
人は、他人に自分を投影し、他人は自分と同じ価値観だと思い込み、
それが違うと裏切られたと騒ぎます。

自分と他人を同じ大きさで見てしまうからです。

・男性にいつも裏切られる
・親しい友達に最後に裏切られる
・なぜか彼女が毎回浮気する
・自分を理解してくれる人が世界中に誰もいないと感じる
・いつも同じことを思い出して心が苦しくなる
・なぜか良い人との縁が出来ない

それは、過去のあなたのさまざまな記憶が引き寄せている現実です。
現在のあなたを劇的に変化させたいならば、
あなたの中の過去のさまざまな人間関係と対話してみましょう。

過去の人間関係を清めることで、
今の人間関係は劇的に変わります。
同時に、本来のあなたを取り戻すことができるのです。

そして、あなたの中に眠っている「内在神」がめざめ、
あなたの「神性」が輝き出します。

すると、天の神、地の神、
あなたの中の「人の神」が一つになり、
天と地があなたを通してつながるのです。

人は、天と地の真ん中で、天神、地神の恩恵を頂いて生きています。

ですが、あなたの中の「人の神」が曇っていると、
その光があなたを貫通できないのです。

古来より中国では、天神、地神、人神の三つの神様
「天地人」が揃うことを「三才」といいます。

この状態になると、人間知を超えて
大いなる存在に生かされるようになります。

自分が生まれる前に神様とした約束「天命」に導かれ、
本当のあなたの人生が輝き出すのです。

日々の雑音を一度遮断して、ゆったりとした時間と空間を作って、
これまでの「人間関係」を振り返り、
「お清め」する時間を作ってみてください。

あなたの「人の神様」が清められれば清められるほど、
あなたの人生は、キラキラと輝きます。

人間関係を清めることで、内在神を目覚めさせ
天神・地神と一つにつながる扉が開くのです。
一緒にあなたの中の「すごい神様」をめざめさせ、
天地とつながり、イキイキと人生の歩を進めていただきたいと思います。

本書「はじめに」より抜粋

※登録後infomail@cloverpub.orgからメールをさせていただきます。ご登録いただいたメールアドレス宛に、自動返信文がすぐに送られます。
20分ほど経過してもメールがとどかない場合は、迷惑メールフォルダなどもご確認ください。
お届けするメールが「迷惑メール」に入ってしまうと、大切な情報をご覧頂くことが出来なくなってしまいます。メールを見逃さないためにも、ドメイン設定やメールの振り分け設定をしてください。
詳しい情報は下記に載っています。1~2分で済む簡単な作業ですので、是非流れにそって設定をお願いいたします。

■PC・フリーメールの方はこちら›› ■スマホの方はこちら››

※個人情報取扱について
※キャンペーン終了後、主催会社と
中井耀香からも、ご案内をさせていただくことがあります。

八木龍平 (やぎ りゅうへい)
社会心理学者/ブログ
「リュウ博士の自分で考えるスピリチュアル」筆者
著書『成功している人は、なぜ神社に行くのか?』(サンマーク出版)
共著『本当の自分がわかる6眼心理テスト』(創元社)

~「こころの平安と自由を手にする書」~

中井先生と言えば、「お清め」をキーワードに、
前の2冊で古く役に立つ東洋の知恵(魔法?!)を伝えてくれました。
トークライブで直接お話をうかがった事もありますが、先生は、とにかく”ぶれない”。
発する言葉のひとつひとつが、豊富な知識をもとに、
ご自身の中で検証し、みがかれたものなのでしょう。

そして3冊目の「お清め」は人間関係!人間関係に悩まない方は、
世の中にほとんどいないのでは?本書は、そんな人間関係に悩むあなたへ、
ネガティブな感情をていねいに、ひもとき、平らかにしていく、こころのお薬のような1冊です。

中井先生は、人生を最大に変える方法は「ゆるす」ことだと言います。
効果が出る開運方法をいろいろやっても、誰かを強く恨んだり憎んでいる人と、
そうじゃない人とでは、結果に雲泥の差が出るからだと。

恨む、憎む、誰かを許せない思い。その「ゆるせない」を生み出す感情、
本書で解放/開放/快方しませんか。なかなか大変な作業ですが、必要なのは「一貫性」。
”ぶれない”中井先生が書かれた本書に取り組むことで、
こころの平安と自由をきっと手に入れることができるでしょう。

山富浩司 (やまとみ こうじ)
「和の引き寄せ®を加速させる専門家」
・年間での講演、セミナー、講座開催300回超
・一般社団法人イーモアマインドクリエーション協会代表理事
・マインドフルネス・ミラクルタッピング®創始者
・アマゾン連続1位「引き寄せの公式」シリーズ著者
◆著書
『「和の引き寄せ」を加速するマインドフルネスタッピング』(KADOKAWA様)
『引き寄せの公式CDブック』(マキノ出版様)
『引き寄せの公式』(パブラボ出版様)他多数

~「自分で自分の責任で『わたし』を幸せにすることが今世に生まれてきた人の共通の使命です」~

中井耀香先生のお言葉です。
さらに耀香先生は続けられます。

「過去の人間関係へのとらわれをお清めすることが大切」
古神道でいうところの「中今」です。

「中今」とは、「今この瞬間を生きること」です。

私は今までの様式の自己中心的な引き寄せ法ではなく、
「和を持って尊しとなす」「調和」「おもてなし」等で提唱しています。
その根底にあるのは「今ここにある幸せを感じること」です。

そのために大切なのは、過去の人間関係で溜まってしまったマイナスの感情と、
未来への不安を手放すことです。
私はそれらの「いき過ぎたマイナス感情」を、
マインドフルネス・ミラクルタッピング®という手法で手放していますが、
中井耀香先生は、それらをお勧めする方法を、
さらに簡単に楽しく実践できる方法をお書きになられています。
早速私も使わせていただいています(笑)
すべての人、必読の書です。

おかざきなな
スタープロデューサー/恋愛コンサルタント
◆著書「たった1秒で愛される~女優メソッド(講談社)」
「艶っぽい女 心技体入門(DHC出版)」
「男が選ぶ女たち~愛され女子研究(講談社)」

~この本との出会いこそ最高の「お清め」です。~

「お清め」という言葉は知っていたものの、お恥ずかしい話し私は「お清め」の 本当の意味も大切さも習慣も持ち合わせていませんでした。なのにこの本が読みやすくすらすらと読んでいるうちに、 各章の中に散りばめられている中井先生の言葉が素直に心に入ってきて自分の中に存在する神「内在神」の存在を 実感出来たのです。
また各章で自分の心と向き合うワークをやっていくうちに、自分にとって大切な人や大切なことがわかり、 またその大切な人と大切なことを粗末にいてきたことに気付かされヒヤっとしました。「お清め」とは その行為を通じて自分の原点である命と向き合える素敵な瞬間なんですね!

本を読んでから最近は「お清め」を習慣にし「神様」とつながっていると考えただけで、 以前にも増して幸せを実感できるようになりました。この本との出会いこそ最高の「お清め」です。

恋愛や男性とのパートナーシップに悩む女性は是非読むべきですね。感謝!

藤沢あゆみ (ふじさわ あゆみ)
作家、2003年初出版、著作27冊。累計70万部。
恋愛、人間関係、自己啓発に関する著書を上梓する傍ら、ゼロから
ネット恋愛相談を始め、25000件の相談に乗ったのち、作家になった
経験を活かし、作家志望者や、恋愛、人間関係、人生に悩む人への
コンサルティングも行っている。

ひとがなやむとき、その原因のほとんどは、人間関係に端を発します。
この本では、人間関係を清めることを提案しています。

人間関係を清めるって、不思議な感じですよね。でも、風水やおまじないをして、なんとなくできた気がするような気休め的な方法ではなく、自分ひとりでできるけど、しかるべきステップに則って、ちゃんと相手との関係に思いを馳せ、自分の心の中に住む神さまの力を借りて、大切なひととのコミュニケーションを心の中でとりつつ、感情を動かして清めるステップを示しています。

家族の関係はもちろん、恋愛のお清めもあるので、望むご縁があるひとはぜひ試してみてほしいと思います。

人間関係を改善する一番のステップは、自分との関係を改善すること。
するすると優しくも力あるメッセージに癒されながらあなたの人間関係、人生がスッキリする本です。



このエントリーをはてなブックマークに追加
どちらの媒体で紹介されましたか?







※個人情報取扱について
※キャンペーン終了後、主催会社と
中井耀香からも、ご案内をさせていただくことがあります。

ただ今、新刊記念キャンペーン開催中!

※登録後infomail@cloverpub.orgからメールをさせていただきます。ご登録いただいたメールアドレス宛に、自動返信文がすぐに送られます。
20分ほど経過してもメールがとどかない場合は、迷惑メールフォルダなどもご確認ください。
お届けするメールが「迷惑メール」に入ってしまうと、大切な情報をご覧頂くことが出来なくなってしまいます。メールを見逃さないためにも、ドメイン設定やメールの振り分け設定をしてください。
詳しい情報は下記に載っています。1~2分で済む簡単な作業ですので、是非流れにそって設定をお願いいたします。

■PC・フリーメールの方はこちら›› ■スマホの方はこちら››

※個人情報取扱について
※キャンペーン終了後、主催会社であるClover出版、著者の小池浩、
販売元のサンマーク出版からも、ご案内をさせていただくことがあります。

古神道数秘術研究家。和暦を使った日本人に合った開運方法を伝える。
昭和39年高知県中村市(現四万十市)の一條神社の大祭の日に生まれる。
その後父親の転勤で埼玉県越谷市で暮らし、
その後転勤で石川県小松市に引っ越し、多感な時期を過す。

閉鎖的田舎のコミュニティで「よそ者扱い」をされたことから、
他者との関わりに悩む。心理学や宗教書、哲学書を読みあさり、
人の感情の出所とその背景を分析し、人の怖れや不安の元に
なっているものを探り出そうとする青春時代を送る。

20代の頃よりやたらと新興宗教に誘われ、様々な宗教遍歴をする。
「教祖」を妄信的に信奉する人々を目の当たりにし、選民意識や、
恐怖を植えつける独自の洗脳手法に違和感を感じる。その時の経験が「魔にやられた人」のベースになる。

28歳の時に父親が他界、後ろ盾を失う。29歳の時に結婚。31歳で母親になる。
夫の精神的な病から占い師への相談が始まる。その後離婚。
占い師に相談する中、占い師に頼る人生から、自分自身が占いを学び、
自分の人生の指針を自分で導くことができるようになりたいと思い、四柱推命の師を求める。

最初の師は浅学のため1年で卒業。次に奈良の老師に学ぶも、
次第に同じ生年月日でも違う人生の人との整合性に疑問を持ち、
過去世のカルマの存在と、その現世への影響を知り、
それを消すための「陰徳」が「命」を越えることを学ぶ。

その後、台湾と香港の華僑のマスターより子平理論と奇門遁甲などを学び、
生年月日統計理論を深め、同時に方位術と家の風水にる人生の開運法を学ぶ。
それを元に、日本人と日本の家屋に合った風水術を作り、
家そのものを神様がくる場所「パワースポット」にする方法を生み出す。

占術の勉強をしながら、生年月日から導き出す人の「特質」を知り、
相手の個性に合った営業方法を確立し、フルコミッションの営業で年商3億円を達成する。

43歳の時にうつ病を併発、2年間世俗と隔離され禊ぎの時となる。
その後神縁に導かれて復活。数々のご縁が繋がり、
古神道の数秘術と出会い、自身の運命を劇的に変えていく。
その後不思議な縁で古神道の伝承者に師事し、独自の研鑽を深め、
和暦による数の配列により、その人の天命や運の流れ、
破壊の数の霊からくるカルマの種類やその解消法を知る。

個々の魂のナンバーの存在を発見し、
その魂の経験からくる「魂数」が評判を呼び、1万5千人の人生を好転させてきた。