遠い遠い、ほっきょくで作られた
しろくまさんのこおり、食べたことある?――――
『ママーッ! おいしいジュースがのみたいよ!』
『しろくまじるしのカッチンアイス!?』
『なになに…なにそれ…はじめて聞くよ?
でも、なんだか、こおりを入れてみると
すごくジュースがおいしそう!』
はるか遠い、ほっきょくのかなた
だれも気軽に行けない地の果てに
しろくまさんたちが働く
しろくまの氷工場がありました。
氷の切り出し、ベルトコンベヤー
磨いてそして箱詰めまで。
まるで工場作業そのままに
懸命にしろくまが働いています。
日本はなんでも揃う豊かな国。
スーパーに行くとどんなものでも揃います。
ところが、一歩この国を飛び出すと、
まったく違う世界が広がっています。
遠い国ではいろいろな人が、もしかしたらシロクマが?
丁寧に商品を作っています。
当たり前に並ぶスーパーの商品をじっと見ていると
その向こうにははるか遠い、たくさんの人が隠れています。
それは、世界中の愛情から運ばれる貴重なもの。
そう、身近なものも遠い国と繋がっているのです。
Clover出版だからできる3つのお約束
(作るだけで終わりではありません。)
2)利益を度外視した制作料。
(割安で高品質な出版を実現)
3)新人著者に寄り添ってきた編集者が丁寧サポート
(共に企画をお手伝いします。)
※プロデュース料は発生します。
【絵本作家になろう!説明会】
説明会内容
- ①未経験から絵本作家になるための知識を得る
- ②Clover出版の絵本と他社の違いを知る。
- ③絵本出版サービスを知る
■説明会に参加している方
- ・絵本に興味のある方
みなさん 絵本を出版するのは
初めての方がほとんどですので、ご安心ください。
※参加者の9割は初参加の女性です。
■説明会のお申込み特典
参加申し込み完了いただいた皆様に原画をプレゼント(PDF)いたします。
PDFでは実際に編集者と著者のやり取りで使用されたものです。
<開催概要>
- 日程
- 3月27日(木)20:00~21:30(ZOOM)
- 参加方法
- ZOOM
※申し込み後、メールにてzoomリンクを送付します。
- 参加費
- 無料
- 講師
- (株)Clover出版
出版部長 小田実紀
※みなさまとのコミニュケーションを大切にしたいので、原則顔出し参加できる方のみとさせていただきます。
※定刻に開始しますので、5分前からのご参加いただく方が多いです。
限定25名になります。




海に漂う、自由気ままな「わかめ婦人」
いつでも、彼女はおなかペコペコで食欲旺盛!
ある日、彼女の大好物のバーグを食べようと
周囲に目もくれず、海の中を大暴れ
クラゲのぼうやや、赤い珊瑚の森
たまむし色に輝くBARや、するめイカのマスター
さまざまな登場人物と繰り広げる
七転八倒の大冒険。
色鮮やかな総天然色の画風は
ニューヨークのマンハッタンのギャラリーに招聘された
いまや話題を一身に集めるAAA_Chan独特のもの
最後にお味噌汁になってしまった、わかめ婦人・・・
生きて帰れるのでしょうか!
親子で婦人のドタバタ劇の大冒険を楽しんでください。
そうかー。
母親ってこんな想いだったのか…。
こんなにも自分を大切にしていいんだ…。
こんなシンプルに感情を揺さぶられるモノって他にあるでしょうか。

こんにちは。
出版部長の小田実紀です。
私…恥ずかしながら久々に泣きました。
しかも、号泣。
この本は間違いなく泣かせるストーリーだから、
本を作るプロとしてはそんな手には乗るまい!と
読み始めましたが、最後には嗚咽しながら泣いていました。
しかも読んだのは
「ちいさなあなたへ」という絵本。
絵本から、なんなんでしょう??
このなんとも言えない胸が熱くなる感覚は…。

ご存知のように出版業界は右肩下がり、
しかしながら、
唯一と言ってもいいくらい伸びている分野があるんです。
それが、児童書、つまり絵本。
少子高齢化が進み、子供が減っているのに
なぜ伸びるのだろうと不思議に思い、
近所の書店に行ってみると
絵本を手に取っているのは大人の女性ばかり。
そして、私が号泣した絵本は、
絵本ながらになんと65万部という
まさに化けモノだったんです。
自分が親になって、あの時の親の気持ちがわかるから?

私も子供の頃にこんな絵本を母親に買ってもらいました。
『三びきのやぎのがらがらどん』
『いたずらきかんしゃちゅうちゅう』
『シナの五にんきょうだい』
『おさるのジョージ』
『ぐりとぐら』
『はじめてのおつかい』
『ぐるんぱのようちえん』
『てぶくろ』
『だるまちゃんとてんぐちゃん』
『スーホの白い馬』
『おおかみと七ひきのこやぎ』
『100万回生きたねこ』
『どろんこハリー』…などなど
まだまだいっぱいありますが、
とくに『ちいさいおうち』の
バージニア・リー・バートンには大きな影響を受けました。
すごく、おセンチに、『時間を描き出せる』作家さんです。
これらを捨てられず今でも押入れにしまっています。
話は戻して…

子供の頃に数々の絵本を読み聞かせてもらいましたが、
いい子にしないといけないんだな、
絵がきれいだなくらいしか
正直感じていなかったです。
しかし、
自分が大人になって、また親になって、
絵本を読み返してみると、
あの時母親は忙しくても、
私をしっかりとかわいがろうとしてくれたんだ…
表現はうまくできなくても、そんな気持ちだったのかも…
などといった気持ちが一気に蘇ります。

こうしたメッセージがストレートに入り、
最近味わうことのなかった感覚が大きく動きます。
なぜ短時間でここまで感情が動くのだろう?

映像でもここまで短時間で気持ちが動くものは、
なかなかないかもしれません。
なぜ絵本だと短いストーリーでいながら
感情が大きく揺さぶられるのでしょうか?
それは…
子供に聞かせてあげて理解できる言葉のわかりやすさ、
優しいタッチのビジュアルなどが
その一因かもしれません。

コミュニケーションの手段は
SNSなどが中心となり、
そもそも人と人が向き合って
信頼し合うということが希薄になっているのかもしれません。
また、もしかしたら、大人になっていく過程で、
自分なんて大した価値がない、
いつも不安…いつも一人…
そのようなことが無意識にあるのかもしれません。
大人になった今だから、親となった今だから、
絵本を通じて気づく機会が持てたら、
どれだけ大きな価値を生むでしょう。
だから、私、作りたい!絵本を作りたい!

時代は、パワーや根性の競争から協調へ。
真の絆や、つながりがとても大切な時代へ。
これまでの心の時代から、さらに豊かな心の時代へ。
そんな時代に、絵本を作るという、
この大きな挑戦に加わってくれる著者さん、
作家さんを探しています。
どんな方でもかまいません。ざっくばらんに話していきながら
あたらしい「創作」に加わって欲しいのです。
Clover出版の新しい「絵本」シリーズの幕が開きます。
この挑戦にあなたの才能を貸してください。
・一発お金儲けを考えている方
・ご自身の自伝を作りたいという方
・何もかも丸投げしたいという方
一緒にこの挑戦に加わっていただける方を
お待ちしています。

今だからこそ、心を安心で満たし、
自分を大切に思っていい、と思える、そんな絵本を、
あなたの持つストーリーで
一緒に作り上げたいですね。
※本企画がテレビにも取り上げられ大好評につき、
多くのお問合せをいただいております。

※弊社代表 小川(右2番目)
※この絵本企画は、無償で絵本がつくれる企画ではありません。
制作費用をいただく企画であることを予めご了承ください。
※たくさんの方に質問をいただきたいので、
一つの質問あたり3分程度の対応を想定しております。
なるべく、ご質問は端的にまとめていただくご協力をお願いします。
それでは、下記の説明会参加フォームから、
あなたの絵本の夢を教えてくださいね。
お会いできるのを、楽しみにしております。
株式会社Clover出版
出版部長 小田実紀
【絵本作家になろう!説明会】
説明会内容
- ①未経験から絵本作家になるための知識を得る
- ②Clover出版の絵本と他社の違いを知る。
- ③絵本出版サービスを知る
■説明会に参加している方
- ・絵本に興味のある方
みなさん 絵本を出版するのは
初めての方がほとんどですので、ご安心ください。
※参加者の9割は初参加の女性です。
■説明会のお申込み特典
参加申し込み完了いただいた皆様に原画をプレゼント(PDF)いたします。
PDFでは実際に編集者と著者のやり取りで使用されたものです。
<開催概要>
- 日程
- 3月27日(木)20:00~21:30(ZOOM)
- 参加方法
- ZOOM
※申し込み後、メールにてzoomリンクを送付します。
- 参加費
- 無料
- 講師
- (株)Clover出版
出版部長 小田実紀
※みなさまとのコミニュケーションを大切にしたいので、原則顔出し参加できる方のみとさせていただきます。
※定刻に開始しますので、5分前からのご参加いただく方が多いです。
限定25名になります。
追伸、
ふと空を見上げて、想像してみてください。
あなたが子供のためにつくった絵本。
いつか子が大きくなり大人になって、
あなたの子がそのまた子、
つまり孫に読み聞かせてこう言うのです。
『この絵本はね、あなたのおばあちゃんが作ってくれたんだよ。』
あなたが生きた証、
あなたが社会に伝えたかったこと、
あなたが⼦に伝えたかったこと、
もっと先の未来の人に残したい言葉、
もしかすると、何百年も先にも、
読まれているかもしれないんです。
あなたが、これから先の未来の歴史にずっと残り続けるのです。