特典付き 期間限定キャンペーン開催中!

【4月26日~6月20日まで】



※個人情報取扱に関するお知らせ
※キャンペーン終了後、「Clover出版公式メルマガ」、フォレスト出版株式会社からのお知らせが届くことがあります。

なぜ、あなたは成功できないのか?


あなたはいま成功しているだろうか?
勝者であるだろうか?

もしもあなたが「いま自分は成功していない」と思うのなら、
きっとそれはそうなのだろう。そう考えるのは、間違いではないのだろう。

しかし、「成功者ではない」という態度や思考に支配されているのは、
正しいことではない。その態度と思考を続けている限り、
あなたが成功したり、勝者になったりすることは難しいだろう。

私は、日本人と一緒に仕事をし、多くの大企業から中小企業までを見てきたが、そ
こで感じるのは、「勝つ」という思考・態度が見えないということだ。

もちろんすべての人ではないが、ほとんどの日本人が、「勝つ」と
いうことに積極的ではなく、人間関係や空気の融和を大切にしている。

それが悪いことではない。

問題は、その考えが行き過ぎた結果、「勝つ=悪い」と思ってしまっていることだ。
「自分だけうまくいったら、妬ねたまれるのではないか」
「彼と差がついてしまうとかわいそうだ」
「現状を変えてまで、勝つことに意味があるのだろうか?」
そう考えている人が多くいる。だが、それは違う。

人生は、「勝つ」ことで道が開かれる。
「勝つ」ということは、何も対人的なものではない。自分自身に対して勝つことでも
あり、ビジネスや人生をうまくいかせるのも「勝つ」ことなのである。

営業であれば、他社との勝負でもあるし、市場との勝負でもある。事務をしている
人間であっても、会社の管理、オペレーションの効率でも勝負だ。
どんな仕事をしていようとも、まずは自分自身に勝たなければいけない。
それらに負け続ければ、道は一向に開けない。つまり勝者にはなれない。

ではどうすれば「勝者」になれるのだろうか?


西洋の成功法則は使えない!
成功法則は「東洋」に学べ!


あなたはこれまで、成功法則の本を読んだことがあるだろうか?
そこに何か腑に落ちない、違和感を覚えたことがないだろうか?
世の中には「成功法則」をうたったものは多々あるが、
そのほとんどがヨーロッパ、特にアメリカからきたものだ。

いわゆる自己啓発ものとよばれるものが主だが、その多くを使っても成功する人が
出てこない。その理由はなぜか?

それは、「西洋の成功法則」が日本人には合わないものだからだ。
日本人が欧米の成功法則の本を読んで、それを真似しようと思ったとしよう。

ある自己啓発書を読むと、「ポジティブになれ」と書いてある。
しかし、一日、二日で、急にポジティブになることはできない。

そこでアメリカ人ならどうするかというと、アファメーションをする。
「Be positive!」「YES! YES! YES!」と。

しかし、日本の場合、会社でそんなことはできないはずだ。
アファメーションは、アメリカやヨーロッパの文化で、それは日本人の文化にはないものだからだ。

もちろん、アファメーションをやろうと思えばできるし、有効でもある。しかし、
自分に対する語りかけというのは、日本人やアジア人にはなじみが薄く、
なかなか腑に落ちてこないはずだ。

その原因は、宗教観と深くつながっている。
「欧米の自己啓発」というのは、突き詰めて考えると、キリスト教と深く結びついて
いる。だから、どれだけうまく翻訳して、どれだけ読みこんだとしても、本当の意味では使えない。

日本には仏教や神道があるので、アファメーションなどより、瞑想や静かに考え、
じっくりと自分に落としこむ、という作業が本来向いているはずなのだ。


世界のグローバル経営者が、印僑である理由


近年のアメリカやヨーロッパの成功法則は、逆転現象が起きている。
実は東洋の成功哲学が、アメリカに輸入され、マーケティングスタイルに変化し、
言葉や伝え方を変えたものが日本に入ってきているのだ。

たとえば、瞑想もそうである。欧米のコーチングや成功法則で当たり前になった、
「メディテーション」や「サブコンシャスネス」などは、もともと瞑想から来ている。
そして、その瞑想も、もともとインド仏教、密教、ヨガなどから来ているものにすぎない。

アメリカの成功者、お金持ち、グローバルカンパニーを見ていると、
やはり東洋の哲学や思想、メソッドを学んでいる。

マイクロソフト、マスターカード、アドビシステムズ、ペプシコーラの各経営者、
ソフトバンクの副社長、ウォーレン・バフェットの右腕など、みな印僑(インド人成功者)である。

彼は、もともと、東洋のマインドを持っていて、
さらにアメリカで学び、トップに立っている。

本書は、その印僑の中でも最も有名な「東洋の成功法則」を伝えている本なのである。




-----------------------------------------------

□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□
 
 
ビジネスブックマラソン Vol.3921
『君なら勝者になれる』 
 
□■━━━━━━━━━━━━━━━━■□

こんにちは、土井英司です。

本日の一冊は、IBM、HP、メルセデスベンツ、ジョンソン・エ
ンド・ジョンソンなどの大企業を指導する、世界でもっとも有名な
インド人講師、シブ・ケーラによる大ベストセラーの邦訳。

(中略)
すべての言葉を壁に貼って、毎日眺めていたいくらい、
心に刺さる教訓ばかりでした。

さすがは世界276万部のベストセラー。

これは、おすすめの一冊です。

-----------------------------------------------


※個人情報取扱に関するお知らせ
※キャンペーン終了後、「Clover出版公式メルマガ」、フォレスト出版株式会社からのお知らせが届くことがあります。